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スーパーちんどん・さとう

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子どもに戻りたいんだろうか


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老人ホームってどういう感じなのか、入ったこともないし、行ったこともないんでわからないんですが。
時に「歌を歌いましょう」みたいな映像ってのが出てきたりして。
ま、そんなことってたいがいやってないと思うんですけどね。
でも、イメージとしてそういうのあるじゃないですか。

これね、まあやめていただきたいですよね。
自分が老人ホームに入るとなったら、そういうのはもう一切参加しません、と思いますよね。
「誕生会です」とかね。

…ひねくれているんでしょうか。
まあ、誕生を祝ってくれるんだから悪いことじゃないんでしょうけど、う~む、どうですか…。

年とると子どもに返っていく、とか言いますけど、どうなんでしょうね。
とはいえ、子どもに対するような周りの感じが正解なのだ、というのとはまた違うと思うんですが。


で、ウチのお袋がボケた、という感じの感じなんですけど。
「とにかく忘れちゃう」ということらしい。
オヤジはしっかりしてるから、まあ成り立ってますけど。
「●●どうしたっけ?」みたいなことをずっと言ってる感じというか。

一方で、「お父さんより先にボケたのがしゃくに障るのよね」とか言ってもいて、これ、どっかオヤジに甘えてるだけじゃないのか?という気もしてくる。
思ったことを次々言ってるだけで、別にそれで何かを解決しようと思ってるフシもない、というか。
そういう意味では、まあ子どもに戻っている、ということなのかもしれない。

まあ、そもそもオヤジには強いお袋なので、いろいろ文句ばっかり言ってたんですね、前から。
だから、それが加速してるだけ、って気がしなくもない。

お袋自身も仕事とかずっとしてきて、それから解放され、オヤジもまあもちろん今は無職ですから、オヤジもその「文句ばっかり言ってる」に付き合うヒマもある。
そうなって、二人で仲良くじゃれてるだけ、って気がしなくもない。
これ、オヤジも仕事から解放された、ってところがミソで、そうじゃなかったら、やっぱお袋もオヤジの時間を尊重したんじゃないかと思うんですけど、今はそういうこと考えなくていいから。

つまりは、いろいろな社会的な制約、社会的な責任、というか、会社的な責任から解放されたのちにこうなったのではなかろうか、と。
そして、そもそも「甘えられる存在同士」だから成り立っているというか。

もちろん、痴呆症とか、そういうコトになってくると話は別なんでしょうけど。

だからそういう意味では、社会的な責任がない子どもの頃に戻ってると言えなくもない。
気もしなくもない。


ま、お袋の場合は口が立つのでこうですけど、逆に「喋らない」みたいなね。
喋らなくてもお茶がスッと出てくる、みたいな。
ウチの実家とはもう真逆な感じですけど、そういうのもあるじゃないですか。
それって、たぶんもう「子どもに戻ってる」んじゃないか、って思うんですよね。

喋らなくてもすむ、喋らなくても自分の言うことが伝わる、というのは子どもですから。
親はたいがいのことはわかってくれる。
周りもうまくやってくれる。
だから、不機嫌な顔をしたり、泣いてみたりすればたいがいのことは済んだりする。

これ、楽なんですよ。
「言わなくても通じる」だったら、そりゃもう楽ちんですよ。
周りがちゃんと整えてくれる、みたいな。
奥さんがちゃんと家のことをやってくれる、みたいなね。
しかも自分に責任がない。


市丸たちと暮らしていると、彼らの中には、特に認識が高い連中だけれど、時に「わからないふりをする」ってことがあるんです。
あと、彼ら同士で喋ってる言葉と、こちらに喋ってくる言葉が違う、という。
つまり、「知的障害者を演じている」という。

これ、きっと楽なんだと思うんです。
「わからないんだよお」って言ってれば、たいがいのことは済んじゃうでしょ。
そもそも「知的障害者だ」と周りは思ってるわけだから。
で、それがもう「定着」しちゃってるから、恐らく自分でもそうなってることに気づかない。


ま、こう考えてみますと、みんな子どもに戻りたいのだろうか。
俺の同世代の他の作業所の職員の人が、まあ激務だったんだと思うんだけど「早くおじいちゃんになりたい」とか言ってたけど、それも同じような感じなのか。

う~む。

わかる。
というか、わかるような気がしなくもない感じがある感じではある。

でもどうかなあ。
俺はなんか、子どもに戻りたくないなあ。
今の感じでいいや。

ま、俺は今が「市丸とおならで笑う小2」だからかもしれないけど。





本リターンズ

(BGM:今井美樹「今日 私はひとり」from「Blooming Ivory」)
→こういう「恋人の愛を試す」とか、「自分の愛を試してみたい」みたいなことって共感を得られやすいんだろうか?
俺はちょっとひいちゃうんだけど、まあこのパターン一定数歌謡曲に出現しますよね。
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