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スーパーちんどん・さとう

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機関紙2月号に書いた原稿。
編集してたらスペースが空いたので急にその日にあったことを書いた。


カブキは調子の上がり下がりが激しいところがあって。
調子というのは、「受け答えすらままならない」という感じ。
「おはよう」が言えなくなるというか。
そういうバッドな時になると、そもそも会話が成り立たない。

けれども、そうじゃなければ「昨日のドラマ見た?」「2時間スペシャルよ」「科捜研の女。沢口靖子さん出てるじゃない?」とか、「なんかラーメンでも食べに行きたいわね」とかなんとか、まあ調子がいい。
というか、むしろ基本、お調子がいい人なのではなかろうか。
そして正直な話、井上とかよりもいろいろわかっている感じがする。

ちょっとノブに意地悪されて、車椅子を向こうに向かされたりしても、調子がいいと「あらあら違うわよお」「タカノブくん、お願いよお」とか穏やかで笑顔なんだけど、バッドな時はそれでもう泣き叫んだりする。
まあ、一日の中で入れ替わるとかじゃなくて、一二ヶ月とかのスパンで入れ替わったりするんで、「あ、バッドな感じに入ったかな?」みたいな感じで思っていたんだけど。

まあ、そうなると、バッドになる原因があるんじゃないか?ということを考えるわけですが、某ルートからちょっと情報がありまして。
で、そのことについて、昨年末の12月号にカブキが記事を書いたんですよ。
カブキが喋って、スズが聞き書きする、という方式で、その辺を掘ってみた。
それがどうして功を奏したのか、いや、まあそれとの因果関係はわかりませんが、その辺からずっと基本上向きなんだよねカブキ。

もうバッドになると、会議とかも聞いてない。
まあ、にじ屋やネットの会議はみんなでやっていて、会議はそこしかない。
一般で言う「(健体者の)職員だけの会議」というのはない。
逆に、このみんなの会議で決まったこと以外は、にじ屋ではやれないしやらない。
まあ、それだけに重要な会議となるわけです。
カブキは下がり調子だと、聞いてるのかもしれないけど、「我関せず」「自分には全く関係ない」というような態度。
まあ、そういう場合ほっとくわけですけど、最近は話に入ってくる。

先日は、3月に行う予定の「本の大放出」について話し合っていたら、「私、読み聞かせやりたいな」とか意見を出してくる。
実はずいぶん前、まだミズエとかいなかった頃のイベントで「カブキばあさんの紙芝居」みたいなのをやったことがあったんですよ。
その時も上向きだったわけです。
で、それがけっこう評判がよかったんです。
うまいんですよ、というか、味があるんだな。
読み方というか、そういうのに。

だから、「やりたいよねえ」「あれよかったよね」「私もまた聞きたいよ」とかって意見が出て。
でもまあ、コロナですから。
イベントやって人を集めることはちょっとできないよねえ、なんてことになって。
残念ながら却下ということになったんだけど。
コロナさえなければ、カブキのやる気を実現させてやりたいな、というのはもうノブたちも含めてみんなの思いだったんですけど、こればっかりはしょうがない。

なぜなら、今、にじ屋では「いらっしゃいませー」という声も出さないようにしてるわけです。
必要なことはマイクを使ってやる、みたいな感じで。
お客さんとの話も必要最小限、みたいな。
ちょっとそこは今さみしいところなんです。

やっぱ元気が取り柄、みたいな人もいるわけです。
「にじ屋に行くと、まずあの金髪の兄ちゃんが寄ってきてくれてさあ、声かけてくれるのが嬉しいんだよね」なんて市丸のことを言ってくれる人もいる。
だから、そういう「取り柄」を発揮できない人もいるわけね。
そこはもう、コロナ憎し、って感じなんだけど。
でもまあ、感染しちゃうことは絶対避けなきゃいけない。

なにせ、我々の中には、心臓や肺に疾患がある人もいるわけです。
普段はにじ屋に来ない人でも、誰かが感染すれば広がってしまう可能性がある。
だから、どうしても感染は避けたい。

当然、この紙芝居だけじゃなく、にじ屋の全てのイベントは昨年からずっとやっていません。
人を集めることが仕事のようなところがあるにじ屋で、実はコレは痛い。
でもまあ、そうやってみんなで「今は耐えよう」ということでやってきたわけです。

で、ですね、コロナ前は、元気にやろう、ということとか、明るくいこう、みたいなことで、朝開店前にみんなで「声出し」、と言うのをしてました。
「いらっしゃいませ!ウエルカムにじ屋へ!」というのをみんなで大きな声で言い合っていた。
ま、それもずっと「やらない」ってことで、静かににじ屋が始まる、という形になっていたんですね。
「コロナだからね」と、井上やノブ、市丸もそう自分たちを、互いを納得させて、ここまでやってきたわけです。

そしたら、会議の議題で毎回「やだな」ってのがあるんですが。
これは、にじ屋だけに限らずなんでもいいんだけど、「イヤなことを出して変えよう」という趣旨なんですけど。
例えば、回収の時の地図がボロボロでやだ、とか。
給湯器の蛇口がなんか向こう向いちゃってやだ、とか。
時には、「あの日、●●って言われてやだった。どういうつもりで言ったのか?」とか。
まあそんな話が出てきます。

で、その議題の時に、カブキが言ったんですね。

「最近、朝の声出しをやってないけど、ちょっとまずいんじゃない。やった方がいいよね」と。

…ぎゃははははははっはあははは。
今気づいたのか?と。
寝てたのか、一年寝てたのか、と。

調子が上向いて、やっと気づいたのか…。
そして、今はコロナなんじゃ…。

ま、そんなわけで、去年の今くらいからをもう一度説明しなきゃならなくなったわけですが、でもま、なんかすごいイイ意見だったと思います。
もちろん、却下されましたけど。








(BGM:エドムンド・ロス・アンド・ヒズ・キューバン・バンド「ティコーティコ」from「LATIN GOLDEN SELECT」)
→これは名曲だよね。
いろんなアレンジもできるよな、これ。
ずいぶん古い録音っぽいけど、けっこうこれがカッコイイ。
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