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スーパーちんどん・さとう

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俺は怖くてたまらない


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まあ、そんなわけで、原発廃炉がどれだけ困難なのか、そもそも汚染水どうするんだ?ということを改めて思うわけですが。
処理水でもまあどっちでもいいけど、なんにしてもこんなの海に流したら、国際問題になるんじゃないか。

被災した人たちが、この十年の節目のテレビのアレコレを一生懸命見てることもないんじゃないかと思うけど、こういうと不謹慎かもしれないけど、日々の中では忘れかけていた俺らが見るとやっぱ「何も終わってない」、少なくとも「アンダーコントロールなんかじゃない」「復興の五輪?馬鹿にすんなよ」ってのを改めて感じる。

原発が怖いのは、そのものが怖いというのもあるけれど、そこに絡んでいる「得体の知れないモノ」も怖い。
「原発とヤクザ」なんて本もあった。
下請けの下請けの下請け、ってどういう理屈だ?とそもそも思うけれど、だって、我々が行政から引き受けている事業を下請けに出したら、たぶんダメなんだと思うよ。
どういう理屈で下請けの下請けとかって話になるんだろうそもそも。

で、人の命がどんどん安くなって、もっと言うと「死んでも公表されないんじゃないか」みたいな感じがすごくするわけです。

テレビに出てくる東電は、とてもキレイな建物で、やってる人も一生懸命。
中には、若い子で「廃炉に関わりたい」と入ってきた人もいるという。
とても明るく、前向きな映像なんだけど。

でも、ルポとかを読むと、なんかまったく真逆の世界がそこには広がっていて。
西成の人が、三角公園にいたおっちゃんたちがみんな除染で連れて行かれた、とかいうのを聞いたりしたこともあったけど、どっかとにかく「原発とヤクザ」という言葉がしっくりくるけど、そういう「貧困の構造」の上に立ってるのが原発、って感じ。
つまりは、人間が請け負えるブツじゃないんだよな、放射性物質ってのは。
だけど、一部の人たちの利権のためにそれは作られて、作られ続けるために、安い命が投入される、という。

いや、命に安いも高いもないはずなんだが、金という物差しが命に価値を付けちゃって。
金に困ったら原発に行けばいい、まあそんな簡単なことじゃないんだろうが、そういう感じになっているような。
本を読むと、汚染水の中を潜水して某かの作業をする人、みたいな話も出てきていたりして、たぶんそれはテレビに出てきた人たちはやらないわけで。
いろいろな番組を見ていて思うのは、この「闇の部分」がまったく見えてこない、ってことで。
洗浄された、漂白された内容が垂れ流されていて。

コレ見て、「東電も頑張ってるな」とか思っちゃうんだろうか。
そう思うと、なんだか今回の「十年を振り返る番組」というのも、思い出させる、という意味ではいいのかもしれないが、ウソを見せられているのかもしれない。
というか、少なくともそう考えて見た方がいいのだろう。

まあ、それでも矜恃を持って現場に当たっている人もいるだろうし、原発ジプシーなんて言葉もあるけれど、いい椅子に座ってる東電の社員よりもずっと原発を支えてくれている人もいるんだと思う。
そこをこそ表彰すべきかと思うけれど、でも、きっとその人たちはこれらの番組には出てこない。

テレビが見せるモノは一部だ。
全部がウソだとも言わないが、全部が本当ではない。
そこのあたりがまた判断を難しくするのだけれど、でも、「ウソかもしれない」という目で常に見ていなきゃいけないのだろうと思う。

先日、また大きな地震があって、どうもあの震災の時の余震だという。
余震というくらいだから、余った揺れ、ってことなんだろうが、十年経ってそれがやってくるという、人間には想像も付かない地球の呼吸。
そして、それと同じくらい、長い年月を経なければ「触ることもできない」原発。
どっちにしても、人間がコントロールすることなんかどだい無理なんだ。

物事は見る角度によって違って見えるから、一辺倒に「ウソだ」とか「悪い」だとか決めつけるのは違うと思う。
違うと思うが、どっから見ても「原発は人には扱えない」ということが、あの事故ではっきりしたのではないかと思っている。
というのは、地球が、天災が人間にはコントロールできないからだ。
だから、これはどっからどう見ても、どういう角度で見ようが、やっぱそうなんだと思う。

「起こってからでは遅い」のだ。
すぐに、原発はやめた方がいい。
じゃなければ、あの事故で故郷に帰れない人たちに申し訳が立たないではないか。

東京の電力をまかなうためにあの地に原発が建てられたという。
だったら、東京に建てればいいモノを、建てなかった。
つまりは、「あぶないかもしれない」なんてのはわかっていたんだよね。

それを、金で釣って、原発を誘致したら仕事ができるだの、そういうことでその場所に作ったわけでしょう。
いやいや、違う方法はなかったのか?と。
地方を活性化するのに、原発しかなかったのか?と。
原発以外の手を、なぜ差し伸べなかったのか?と。

原発誘致反対派の人たちは亡くなったりする人が多いなんて話しもある。
どこまでが事実かはわからないが、少なくともいくつか不審な死はあるようだ。

とにかく、俺は原発が怖い。
それは核が怖いというのと、それに群がる魑魅魍魎が怖い。
こうした利権が群がる象牙の塔を、世の中どこもそんなもんだろ、などと達観できる人がうらやましい。
俺は怖くてたまらない。






本リターンズ

(BGM:Tin Tin Out「Anywhere」from「Eleven To Fly」)
→アコギとシンセっぽい音のやりとりがかっこいいね、これは。
サビもあまり経験のない?コード進行というか、ハマると怖い感じ。
ちんちんアウト!というグループ名は日本でウケそうだし。
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