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スーパーちんどん・さとう

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虹の会では機関紙を出していて、まあ、今のところアナログ紙媒体なので、というか、そういう方向性でやっておりまして、にじ屋とかでも入手できますし、連絡くれれば送ったりのこともできますのでぜひ読んで欲しいんですけど。

このブログにもよく登場する市丸や井上たちは虹の会の中のにじ屋という店で働いています。
にじ屋というのは、虹の会の中の「障害者生活ネットワークうらわ」という名称の部門がやってる店、ということになるんですが、まあそこに市丸やら井上やらがいる、というようなことになります。
まあ、「いる」ってのもどうなのか、どう言ったらいいのか難しいところですが、ざっくり、わかりやすくいうと、そういうことですね。

で、まあ毎月機関紙を作っていて。
彼らも原稿を書くわけです。
何の原稿を書くか、何を記事にするか、ってのは、まあ本部の方で協議していて「書かねばならないこと」というのもありますから。
一方で、「ネットのページ」もあって、そこの部分は彼らとの会議の中で何を載せるか、というのを決めています。

一年前まで、彼らが「書きたい」と言っていたのは、ほとんどが「遊びに行ったこと」みたいな話でした。
例えば、「この前プロレスに行った時に云々」とか、「この前、○○さんと飲みに行って云々」「この前、仲間ウチでカラオケに行って云々」みたいな。
ライブに行きました、ジャニーズショップに行きました、浅草ぶらりしました、相撲に行きました、まあいろいろそういう。

まあ、この辺、けっこう我々はウチの特色だよな、とも思っていて。
休みの日だったり、仕事終わりに遊びに行く、飲みに行く、みたいなのが日常、という感じがまあ、なかなか知的障害者云々の集まりにしてはあまり見聞きすることがなかった一方、まあ大人の集まりなんだからそういうのも普段あるだろ、みたいな。
その間で、そういうのはどんどん載せた方がいいよな、とも思っていました。
ま、載せる載せないは俺なんかが選んでるわけじゃなく、彼らの「書く」「書かない」なので、彼らが書いているモノを載せているわけですが。

まあ、つまりは彼らの「今の俺が他の皆さんに伝えたいのはコレだ!」と思ったのが「いりろ遊びに出かけたこと」だったんだよね。
で、それがそのままストレートに機関紙に表現されていたワケです。

ところが一年前ですね。
コロナということで。
出かけることを自粛することになりました。
感染者数の推移とかによって、近所の店にの見に行くのはOKとかにはなったり、また自粛になったり、を繰り返して今に至るんですが、そもそも電車に乗ってどっかに行く、ことについては首尾一貫してやめとこう、となっているので、都内にプロレスを見に行くとかライブに行くとかは一切してない。

まあこうなると、なかなかその「普段の我々の毎日」という部分がどんどん縮小していくわけです。
機関紙を編集していると、にじ屋のことよりも断然「普段のこと」の方が多かったわけです。
にじ屋のことが数ページだとすれば、20ページくらいある、みたいな。
だから、この「日常で遊びに行かなくなった」という結果、そもそもネットの記事が薄くなっていくのかな、とも思っていました。

ま、実際、その部分の原稿は減りました。
今編集している3月号についても、普段のことについてはそんなにページはない。
けれども、一方で、「にじ屋でのこと」ってのが増えてきて。
つまり、「にじ屋でこんなことをしている」という原稿を彼らは書くようになったんです。

にじ屋は飲食でもないし、一時は休もうか、という論議もあって、まあいろいろあれやこれや話し合った結果、まあ感染防止を徹底して続けよう、ということになりました。
だってやっぱ家賃の問題は残るわけですよ。
休んだって、家賃は払わなきゃいけない。
ソレを埋める補償みたいな制度もあるけれど、どうもウチは当てはまらないらしい、となりまして。
苦渋の決断だったんだけど、まあそれで続けてきて。

その中で、まあ一年前までもやってたんですよ、にじ屋のことは当然。
でも、そのことがすごく彼らの中で主軸になってきたというか。
コロナのことによって、仕事に向き合ったというか。
いやいや、仕事には向き合えよ、って話だけれど、まあ向き合ってはいたんですよ。
でも、それを表現しよう、ということにはなってなかったんだな。
つまり彼らの中で印象に薄かった、ということは言えるかもしれない。

コロナによって、いろいろにじ屋の中のことについてそれぞれが考えるようになって、「俺はこうしたい」「俺はこんなことがイヤだ」みたいな話がどんどん出るようになってきた。
そして、それを書くことで、改めて「にじ屋をどうしよう」みたいなことがどんどん面白くなって深まっていくというか。
そしてまた書きたくなる、という好循環。

俺たちにしても、やっぱ夜に一緒に出かけるとなるとそれなりに意識も体力も持って行かれるところがあります。
そもそも時間は取られる。
もちろん、一緒に出かけることでいろいろわかることもあるし、大事なことがそこにもたくさんある。
でも、それができなくなったことで、にじ屋に集中できるようになった、というのもあるかと思います。
彼らへの問いかけなんかがけっこう考えてできるようになったというか。
もちろんそれは俺らの仕事ではあるけれど、同時ににじ屋の仕事外の遊びの部分も同じようなもんだと思っていて。
どっちも大事というか。
天秤にかけるわけじゃないけれど、どっちにも力は入れたいわけだけれど、このコロナ下で、にじ屋のコトに対しての「力の入れ方」がなんか俺らもわかったのかもしれない。

コロナの中で、しぼんでしまうとか、その影響で萎縮しちゃうとか、バッドな方に行っちゃう、ということなく、むしろなんかその中でイイ方向に全体は進められてきたかな、と思っています。





本リターンズ

(BGM:平安隆「かりゆし」from「美ら歌よ ~沖縄ベスト・ソング・コレクション~」)
→これね、バックのアレンジが素晴らしいと思うのだよね。
よくまあ沖縄の歌をロックにアレンジしたりするけれど、これはまあ正調ではあるんだけど、それでいて新しい感じがするんだなあ。
壮大だし、なんかカッコイイ。
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