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スーパーちんどん・さとう

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カエルはかわいいか? 気持ち悪いか?


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まあ、カエルってどうですか。
どうですかと聞かれてもアレかと思いますけど。

俺の場合、もし向かってきた場合、とりあえず逃げますね。
まあ、デカさにもよるか。
でも、まあとにかく触ろうという気にはなりません。
よくカエルとかなんでもいいんだけど、そういう感じの生き物を手に乗っけて「かわいいねえ」とかウットリしてる人を見かけますが、意味がわかりません。

そもそも、動物嫌いなんですよね。
人間もそこそこ嫌いですけど、人間以外の動物が好きじゃない。

猫とか。
犬とか。
まあ、よく飼ってる人いますけど、「うちの子が」とかいって。
子じゃねえだろ…、産んだわけじゃあるまい?みたいなことを小声で思ったりしますが、まあそういうペット的に認知されてるモノも好きじゃないですね。

いや、好きじゃない、というのは正しくないですね。
触りたくないんです。

というのも、ココ二三年、カエルが我が家にいるんですよ。
いるってか、玄関前の鉢植えが一杯あるところに、なんか時期になると来るんですねえ。
朝、水をやるときに気づく。
それまでカエルを気にして生きてきたことがなかったんだけど、「あ、今日は柵の上にいるんだね」「今日はこっちの葉っぱの下かあ」みたいな、そんな気持ちになっていまして。
だから、遠くから見てる分には別にいいんだと思います。
むしろ、かわいいとすら思えてきた。

だから、大歓迎というか、GWあけて梅雨くらいになるとなかなかウレシイ気持ちになっております、はい。

だから、前段の「動物嫌い」は取り消しまして、「遠くから見ていたい」に変えましょう。
どうでもいいけど。
というか、とにかく「触りたくない」が正しい。

猫も?猫も?とよく聞かれるんだけど、猫もヤですね。

というのも、カエルはヌメッとしてるじゃないですか。
滑井くん(By伊藤潤二先生)じゃないですか。
それがイヤなんですけど、猫は滑井くんではないが、肋骨なんですよ。
肋骨。

どういうことかと言いますと、たいがい、猫にしてもなんにしても、前足の下っかわに手を入れるでしょ。
そうすると、そこで指が肋骨に触っちゃうでしょ。
それがもうダメ。
とにかく肋骨を触るのがダメなのね俺。

触られるのもダメですね。
アキが時々ふざけて触ってきますけど、基本本気で逃げます。

なんでしょうね、この肋骨への恐怖感。
もしかしたら、前世の記憶かもしれませんが、とにかくイヤなんです。
触るのも触られるのもダメ。

先日、アキが寝返りを打って俺の陣地までコロコロっときまして。
ウチはクイーンサイズのベットなので、おそらく一般のご夫婦が一緒に寝てるベットに比べたらものすごく広いんですけど、それでも俺が寝る場所がかなり小さくなってしまったわけです。
で、肋骨にも触れてくる感じの手の位置。
ま、もう手の位置が近くに来るだけでダメですから。
なんで、「もうちょっとあっち行って」と言ったわけです。
そしたらアキが、「我慢して!」と返してきました。
…ぎゃはははははははははっははははは。
なんじゃそりゃ。
夜中にすごい笑っちゃったわけですが。

まあ、のろけはこのくらいにして、何が言いたいかというと、とにかく肋骨がダメだってこと。

先日、健康診断があって。
もうこれもちょっと俺はかなり恐怖なんですけど。
まず注射がイヤなんですよ。
血液取るじゃないですか。
アレがもうダメ。
でもまあ、それは見なきゃイイし、ちょっとチクッとするだけだから我慢もしましょう。
小学生でもないんで。

しかし、どうにも耐えられないのがエコー検査なんですね。
あれ、お腹をグリグリくるじゃないですか。
なんとあれ、肋骨のところもやるんですよね。

みんなどうしてるんですかね。
イヤじゃないんでしょうか。
むしろもう胃カメラの方が楽ですよ。
あの肋骨グリグリに比べたら。
ものすごい緊張するし、そしたら「力抜いてくださいねえ」とかにこやかに言われるし。
どうにももう、どうにもならない。
我慢ですね、ホントこれこそ。

というわけで、ちょっと話があちこちになっちゃいますけど、ってか、まあどうでもいい話を書いてるからあちこち上等なんですけど、ウチのカエルですけどね。
「もう、ウチのカエル言うてるで…こいつ」、というご指摘ごもっとも。

で、蓮を今年おいたんです。
ものすごくデカい鍋がありまして。
それをもらってきまして、その鍋に蓮を育てているんですが。
「この上に乗らないかねえ」なんてアキと言っていたんですか、これがなかなかのらない。
なにに警戒しているのか、鍋の周りにはいたりするのに、蓮の葉にのらない。
いやいや、蓮の葉にのってこそのカエルでしょ、と思うじゃないですか。
その感じ、見たいじゃないですか。

でも、鍋の縁にはのるモノの、蓮の葉にはのらない。
隣の鉢植えの葉の裏にはいるのに、なぜ蓮に行かない?と。
なんかのトラップだとでも思っているのだろうか、いやいや、そんな仕掛けはないよ、なにせ君に乗って欲しくてこの蓮をおいたのだから、と。
そういう説得を試みるも、まあ馬耳東風です。
カエルの耳に念仏ですね。

しかし、先日(コレを書いているのは6月終わりなんですが)、ついに乗ってまして。
しかももんのすごい身体全体を膨らませて、もんのすごい勢いで鳴いておりまして。
そしたらそれに釣られたのか、その鳴いてるカエルをウットリ見つめる2匹までやってきて。
どうなんですかね、鳴き声ってやっぱ雌を呼ぶとかそういうアレなんでしょうか。
とにかくウットリ見つめてるカエル。

ま、でもウットリが二人なので、三角関係ですね。
まあそんなことになってまして、いや、カエル、かわいいよね!






hehoukann.jpg

(BGM:Los Panchos「Besame Mucho」from「Trio Los Panchos」)
→なんでしょう、もう完璧なんですよね。
コーラスも当時ピッチも調整できなかっただろうに、もう正確が過ぎるし、まあそれが歌手としての当たり前なんでしょうが、すごいハーモニーだよな、と思います。
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