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スーパーちんどん・さとう

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見るべし ★ 「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」


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映画を「初日の一回目に劇場に足を運んで見る」、というのは、かなりこれその映画だったり、出演者のファン、ということになります。
なんならパンフレットも買うし、グッズなんかが出てたら買うのでしょう。

先日、この「初日の一回目に劇場に足を運んで見る」をやってしまったんですが、その映画ってのが「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」。
…ぎゃはははっっははははははっっはははは。
まあ、平日の朝だったので、そんなに人はいませんでしたけど、親子連れが一組と大人がオレの他に一人。

いやあ、ちょっと時間が空いたんですよ。
って、イイワケをしたくなるところなんですが、これね、見終わった後の今になって思います。
「初日の一回目に劇場に足を運んで見てよかった!」と。

大感動しました。

そもそも、しんちゃんの映画はけっこう大人が見ても泣く、というのはよく聞く話です。
「とはいえなあ…」というところ、ありますよね。
「親子連れに交じって見ることになる」ということへのなんか居心地の悪さの予感。
「ちょっとなんか、変な人に見られるのではないか」という危機感。
そういうことをですね、やっぱ考えちゃいますよね。

でもね、見に行った方がいいです。
そうした予感、危機感は、見終わった後に全て吹っ飛ぶはずです。
これはなかなかの名作だったと思います。

設定はけっこう難しくて、恐らく子どもは理解できない部分もあるのではないかと思います。
冒頭、しんちゃんと忍者の末裔、珍ちゃんが病院で取り違えられたのだ、ということから始まりまして。
けっこう深刻な話なんですけどね。
でも、これは珍ちゃんの母親が作った嘘話だってことが後になってわかるんですが。

忍者修行をしてもなかなか忍者としてのチカラを習得することができない珍ちゃんを見かねて、「野原家に育てられた方が幸せなんじゃないか」と彼女は考えて一芝居打つんだけど。
出産後に病室で見た野原家を「あまりに普通」みたいなことを言ってて。
でもつまりね、「普通がどれだけ幸せか」ってことなんですよね。
忍術を磨いて地球を守る使命を負わなければならない我が子と比べて、みたいな。
何でもないようなことが幸せだったと思うわけです。

珍ちゃんというのがいい子でね。
親の言うことは聞くし、忍術ができないんだけど、一生懸命練習もする。
でも、自由奔放なシンちゃんを見るウチに、「子どもらしさ」を取り戻していく。
彼が、「やだやだー!」と転げ回るシーン、いや、泣いたよ…。
きっと彼の母親も嬉しかったと思うんだ、この彼の感じ。
これがこの映画のキモだとオレは思いました。

そもそも、なんでシンチャンが人気なのか。
まず下品です(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5853.html)。
子ども向けのアニメはまず下品でなければならない。
これは必須だし、オレはとても大事なことだとも思っています。

というのは、やっぱアニメの中で、子どもは自分が囲まれている「常識」だったり、親や大人が言う「それやっちゃだめ」を解き放つべきだと思うから。
そういうしんちゃんに、子どもは憧れるんだと思う。

そしてもう一つ、とにかくしんちゃんは「自由」なんだ。
これ、大人に投影するとわかりやすいんだけど、サラリーマンで、何かしなければならない、と追い立てられているのが珍ちゃんなんだよね。
でも、しんちゃんは自由に、そこをすり抜けるように、なんの危機感も持たずにのほほ~んと突き進む。
憧れないわけがない。
そもそも、恐怖心というのがしんちゃんにあるのかどうか。
とにかく「なんとかなる」って、しんちゃんは俺たちに教えてくれる。
そりゃ、塾だなんだって追い立てられている子ども達が好きになるはずですよ。

今回、忍者にさらわれたしんちゃんが、お母さんお父さんを思って、ちょっと泣いたりもする。
親は必死で忍びの里に忍び込む。
しんちゃんを取り戻せれば別にあとは忍者のことだから関係ないんだけど、それでも「乗りかかった船」と、お父さんもお母さんも珍ちゃん達のために奮闘する。
この姿ね。
結局、こうやって人を助けることは、「いつか自分も助けてもらえる」って話なんだから。
こういう親に育てられているから、しんちゃんはきっと強い。
人を助けられる人というのは、とにかく強いんだ。
そう、それって「誰かに助けてもらえる」から。

これね、実は昨日見てきたのを書いているんだけど、思い出しながら泣いちゃう。
いや、これ、いろいろな予感や危機感を乗り越えて見てみてください。

ま、とはいえ、平日がいいでしょう。







ブログ用

(BGM:八木たかし「我が人生に悔いは無い」from「そのままで」)
→これ、冒頭が凝っていて、ラジオをチューニングしてる感じでいろいろな曲がちょっとちょっと流れ、最後に「我が人生に悔いはない、どうぞ」という女子アナの声が流れて曲に入る。
「我が人生に悔いなし」とは別曲。
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