fc2ブログ

プロフィール

スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

@SMChingDongSATO twitter

Calendar 1.1

<
>
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 78
9 10 11 12 13 1415
16 17 18 19 20 2122
23 24 25 26 27 2829
30 31 - - - - -

全記事

Designed by 石津 花

カテゴリ

最新記事

最新コメント

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

最新トラックバック

QRコード

QR

熱量


【リンク】虹の会本体ホームページ虹の会本体ブログスーパー猛毒ちんどんフェイスブック虹魂的障害者自立生活ミツのホッサ日記PLUS井上のリーダーズブログ筋ジストロフィーの花屋・漆黒ブログ
【YOUTUBE】スーパー猛毒ちんどんチャンネル
スーパー猛毒ちんどんシリーズ介助者大募集シリーズ知的生涯シリーズ影の声シリーズ

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら





「CHIRASHI」という本を買ったんです。
本というか、まあ写真集というか。
「“CHIRASHI” – Tokyo Punk & New Wave ’78-80s」というサブタイトルがついてまして。
当時のパンクだったりの、いわゆる今で言う「フライヤー」ですね。
当時はチラシ。
地下のライブハウスで終わって上がっていくと、バンドの人とかが配ってたりしてました。
あとはライブハウスに置いてあったり、それっぽいレコード屋に置いてあったり。
通販で自主盤とかを買ったらついてきたり。

まあ、ほとんどは捨てちゃったけど、いくつかはオレも持っていますね、当時のもの。
2015年のハードコア不法集会のチラシはなぜか今も事務所の目立つところに置いてあったりします。

まあ、そんなわけで、これがまあ楽しい。

当時ハードコアキッズだったこともあり、このあたりのモノはとても懐かしい。
と同時に、当時の「熱量」が思い出される。

なにせ、パソコンとかないでしょう。
あるのは街角の「10円コピー」みたいな。
コンビニだってなかったよ少なくともウチの近所には。
だから、もう雑誌とか切り抜いちゃうんだよね、で貼っちゃう。
なんやかんや付け加えて、一枚に作り上げる、というか。

オレもちょっとだけバンドとかもやっていたので、作ったりしましたね。
楽しかった。

こういうのは、仕事でやるわけでもないし、デザインのノウハウがあるわけじゃないし、とにかく感性。
でもまあ、パンクって「DO IT YOURSELF」だから(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5821.html)。
そりゃ作るよ自分で。

音源だって自分たちで作ってたわけでしょう。
一般のレコード屋には流通しないから、通販とか。
みんなせっせとやってたわけでしょ、ウチで。
そういう「熱量」がね、やっぱすごかったわけ。

今や簡単にYOUTUBEにアップしましょうなんてできるけど、当時はそんなのもない。
レコーディングだって、そこそこPCがあれば何とかなったりして。
でも、当時はとにかく全てにおいてアナログでなんとかしなきゃならない。
そこね。
もちろんそれで食えるわけじゃないから、けっこう気合いがなきゃやれないという。

今だったらツイッターとかで宣伝とかするじゃないですか。
まあ、スーパー猛毒ちんどんもやりますよ。
けどねえ、あれって双方向なんですよね。
やり取りができちゃう、ってのが問題で。
いや、問題じゃないんだろうけど、オレとしては問題で。
ってか、これを問題とするかどうかで大きく方向性は分かれていくような気がします。

オレは、あまりやりとりはしたくないんですよ。
もう来てもらって、そこでなんか文句があればいってもらった方がいいし、それがドキュメントだと思うし。
それをなんか、ちょこちょことツイッターでやるのとかはちょっとなあ…。
パンクじゃないじゃん…、とか思ってしまって。

YOUTUBEとかも最近はスーパー猛毒ちんどんのリストとかも作ってるけど(https://www.youtube.com/watch?v=RGoNj3Xuppg&list=PLQXcTzfqfNmEb5OgEXPfRqXE9z-t3f4cl)コロナじゃなかったら作らなかった気もする。
「宣伝になるから」ってのはわかるし、そういう時代なんだろうと思うけど、「そこに熱量はあるかい?」みたいな、そんな気持ちになっちゃう。

見てもらって興味を持ってもらう、というのは大事だと思うし、そういう機会を逃すべきではないんだろうとも思う。
けれども、どのバンドもどれもこれもそういうことをやってるわけでしょう。
なんか差別化がほしいよね、やっぱ。
別に、有名になりたいわけでもないし。
有名になればなるほど、恐らくウチのようなバンドだとヘイトが涌きそうだし。
純粋に、いわゆる主張なしに音楽で勝負したいわけでもない。

改めて、今この本を見て、いやあ、やっぱそりゃ稚拙だとは思う。
切り貼りだもんね。
でも、サザンのチラシにはない、ミスチルのチラシにはないパワーがある。
しかも、多くはメンバーが作ってるわけでしょう。
コピーにもメンバーが行ってるわけでしょう。
サザンやメジャーのロックしか知らなかった高校生になったばかりのオレには、もうこの熱量だけで十分だった。
打ちのめされたし、「ここにロックがある」「ここにパンクがある」と思ったモノであります。

その後、千葉だったので、千葉のライブハウスとかに行ったり、東京のライブハウスにも行くようになって。
DOLLという雑誌に出会い、そしてそのパンクの熱量はどんどんオレの中に注がれていくのであった。

というわけで、これ、ぜひ2を出してもらいたいなあ。
オレは買うね。
そして、あの時思った「これがパンクだ」という気持ちを再度思い出したい。









ブログ用

(BGM:Pat Krimson「2 Fabiola Mix」from「Taboo Bells」)
→平坦な男の声からリズムボックス、そしてテクノ定番の感じに流れていくのだが。
この、シンセの単音を同じリズムでポルタメントで下げていくのってけっこう好きかも。
スポンサーサイト



<< 初めてのデートかよ! | ホーム | 「万が一」のプレッシャー >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP