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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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反省なき更正・その2

スーパー猛毒ちんどん単独公演殴りあい24
モトミの踊りは独特です。
が、「いいねえ~、みんなの前でやってみてよ」といっても絶対にやりません。
天の邪鬼であります。

お願いやお知らせを、以下にまとめました。みて下さい、お願いします。
お知らせ・募集はココをクリック!




前回の原稿がなんかとっちらかっちゃてる感じなので、もう一度ちょっとまとめてみよう。


普通に考えて、どう更正させるかという問題において、窃盗だったら、盗んだことを反省し、謝罪し、服役し、更正し、ということを考えますね。
つまり、反省、が一番先にあるんです。
特に日本人的な感覚として、まず反省先にありきって思いますね。

ただ、こだわりが強い障害のような場合、反省が成り立たないということが考えられないか?ということなんです。
それに、窃盗に理由がないことも経験的にあって、もう、カバンが開いていたら「盗まなければならない」のであって、そこに理由がないヤツもいる。
つまり、まず、窃盗に理由がなければ、反省のしようがないし、他人という存在が入りにくい障害の場合、たとえばアスペルガーなんかもそうかもしれませんが、その場合、相手の身になってということが成り立たない可能性がある。
そうなると、反省をさせる、というのは、「申し訳ないことをしたと思います」という言葉を引き出すだけの作業になってしまい、そして、その言葉を言えばいい、ということにもなる。
それは、果たして反省していることになるのか?ということなんです。

もちろん、形の上できちんと謝罪することが必要でないとは言いません。
人を殺しておいて、遺族に「俺は反省ができない人間です」というのは成り立たないから、やはりそれは反省させなければならないと思うし、言葉だけでも出させるべきという意見には同意します。

けれど、それは被害者感情であって、被害者加害者の関係性の問題であります。
本人の更正に必要なことが何かと考えたときに、それは果たして反省がその役割になるのであろうか?ってことなんです。
それよりも、二度とやらないようなプログラムを考えるべきなんじゃないか、という考え方ですね。

つまり、何がいいたいかというと、反省至上主義は、感情的に理解できないことではないんだけど、それ一辺倒でいいのか、って論議があるわけです。
反省よりも、まず再犯防止プログラムなんじゃないか、という考え方も、今の時代にあるということなんです。


これをうちの場合に当てはめると、よく遅刻なんかをしてきた場合に、「遅れてすいませんでした」とみんなに言う、ということを、仕事を始めるきっかけにすることがあります。
この言葉で遅刻して固まってしまう気持ちを溶かすというか、この言葉でOKにするというか、まあ、これはまさに「反省の表明」であります。
例えば、盗みをしてしまった場合でも、みんなに謝る、ということをきっかけにするわけです。
そうじゃないと、まあ始まらないので。
これ、つまり「反省第一主義」ですね。
でも、周りの人間にしてみたら迷惑を被っているわけだから、これは言葉だけでもまあ必要ではあると思いますから、いいと言えばいいんですが。

が、これはあくまで形式で、本当に反省しているか、っていうことになるとまた話は別、ってことをしっかり押さえておくことも必要かと思います。
形式的になればなるほど、一応、言葉では反省しているように見えますが、はたしてそうなのか、ってことでもあるってことです。
さっき窃盗のところで書いた「申し訳ないことをしたと思います」といって、そういう「気分にもなって」いるだけで、本当にその内容が分かっているとは思えないケースもある。
つまり、言葉は悪いけど、「反省ごっこ」という遊びなんじゃないか、という気もしたりします。

まあ、この「反省ごっこ」は確かに、一罰百戒的な意味合いや、他の人に理解させるためにだったり、必要でないとは思わないんです。
反面教師としての利用価値も高い。
だから、こういう派手な「反省パフォーマンス」をみんなの前でやるという意味では意味はあるけど、本人の更正にとってはそれはあまり関係ない、ということも考えられる、ということです。

つまり、本人にとって、反省ごっこも必要なことだとは思うんだけど、ごっこを儀式としてやりたいヤツもいますから。
けど、それでは、更正という意味では何も変わらない、というこもいえるんじゃないかと思うんです。

そうだとしたら、「反省第一」的な考え方をまず捨てるべきなんじゃないか。
遅刻や朝起きれないことが問題だとしたら、その再犯(犯罪じゃないけど)防止プログラムをどう作るかに頭を悩ませるべきで、みんなの前で何か謝らせるとかというようなことに関しては、頭を悩ませるようなことじゃないのではないか、という気がするんですね。

もちろん、みんなに謝罪するのは大切なことです。
が、そこに更正の道はないような気がするんです。


また続きます。




(BGM:The Groovers「Sitting On The Fence」from「RESPECTABLE ROOSTERS [a tribute to the roosters]」)
→このアルバムは前にも他の曲で紹介したけれど、いいアルバムだと思います。
元曲のよさを維持しているし、各々のバンドの色も出ているというか、それでいて、どのバンドもルースターズが大好きというのが伝わってきます。
ルースターズは、そもそもオリジナルのメジャー盤としては1枚目くらいしかロックンロールじゃないというか、いや、そんなことはないんだけど、CMCあたりになってくるとまたちょっと初期とは違うというか、そういう感じもするわけであります。
むしろ、大江さんが抜けた後の一発目のKAMINARIがまたいい無骨なロックのアルバムだったりしますけど、まあ、どっちにしても、それだけに、未発表ライブとかが出される数が多いということでもあると思うんですが。
このアルバムは、その初期衝動的なロックがつまっているアルバムで、そこもすごくなんか俺としては好きなんだな、きっと。
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