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スーパーちんどん・さとう

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イチマルと井上


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イチマルが穏やかになっている印象である。
これを書いているのは5月の上旬なので、載ってる頃にはわからないが、まあいい感じである。

イチマルと言えば、時に逆ギレをしてしまうで有名だった。
なんならそのハードルが低い。
が、最近は多少のアレはあるものの、「それは止めな」と言えば、けっこう止まることが多くなったし、ハードル自体が下がった気がする。
感触だが。

イチマルの家はカイとオグラと三人暮らしだが、夜には泊まりの人がいる。
イチマルが気に入っているヒータがそこに入ってくれることになったのも影響があるのか、いい感じである。

先日、こんなメールが内部でミズエから出ていた。

ちょっといい話だったので補足。
閉店作業、イチマルさん、ミツさん、ツノさんというメンバーでオレンジを入れていました。イノウエさんと私は会計の締めをやっていて、奥の方からガシャーンとモノが落ちた音が。イチマルさんが運んでいたオレンジからモノが落ちたらしく「大丈夫ー?」と声かけるとイチマルさんが「ちょっと助けてほしい!」と。「誰か行けるー?」と聞くと、ミツさんやイノウエさんが向かい片づけてくれました。イチマルさん、逆ギレせずに助け求めてみんなにお礼言っていてスゴイなと思いました。
外のテントのブルーシートも、つのさんとイチマルさんがくるくるしていて、みんな頼もしかったです。


ちなみにオレンジとは販売台で、コロコロが付いていて、閉店時には店内の通路に入れていて、開店の時に外に出す、という。
閉店時、開店時にはその作業をまずやるんですね。

で、それを受けて翌日ザキがこんな返信を。

次の日の開店準備、イチマルとしていて、前日の事を気にしており、みずえさんがメール出してくれてたので、イチマルに「全然大丈夫、大した事ないよ」と言いながら(ミツと井上さんも片づけたんだなと思いながら)、気持ちよくオレンジを運べました。

冒頭に、ヒータのことを書いたんだけど、もう一つ想像できることがありまして。
というのは、泊まりにヒータが来ているからということで、大人気のヒータ目当てに井上がよくイチマルの家に出入りしていたようなんですね。
井上もきっと行くだけじゃダメだと思ったのか、ヒータと将棋をしたりしていた、と。
夕食とかも食べるけど、まあそういう感じだった。

でも、この井上の来訪をイチマルはよく思ってなかった。
とにかく井上はイチマルを小馬鹿にする態度をするので、そりゃそうだろうな、と思うのだが、「来てほしくない」と。

ま、この「井上が小馬鹿にする」というのは、恐らくは我々の対応の問題が大きいような気がして、大いに反省をして討議などをしているのですが、ちょっとこの話からは外れるのでまたの機会に。

で、ネットの会議で「やだな」という議題が毎回あって、それは仕事のことじゃなくてもなんでも「やだな」を言う、という。
そこで「井上に来てほしくない」って言ったら?と、実は出雲の旅行の時(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-6252.html)にイチマルには話していました。
やっぱり、イチマルのそういう「思い」というのは、本人からはなかなか「言葉」にできないことがあって、スルーされがち。
なんで、「応援するから言ってみようよ」と。
そういうちょっとした後押しが必要だな、とは思っていて。
しかも、彼らの中のヒエラルキーでは、井上というのは上位にいますから。
イチマルじゃなくても、言うだけでも勇気は必要。
で、会議がある月曜の前の日、日曜の晩に市丸を誘ってのみに行きまして。
そこで、「明日言おう」とハッパをかけたんです。

すると、イチマルは「言う」と。
「でも、将棋はやってもいいよ」と、こちらが何を言うでもないのに、彼は最初から言っていて。
つまり、井上を全てリジェクトする感じでは全くなくて。
どっか、彼はウエルカムの姿勢を持ちながら、でも井上の「ある部分」が嫌だ、ということをはっきり持っているように見えまして。

これについて、ヒータが面白いことを書いていました。

イチマル宅に着くと開口一番イチマルが『井上君に家に来ないで。って言ったよ!俺、言ったんだよ!』と嬉しそう。
『そっかー嫌なもんを嫌って伝えるのは大事だもんなー』と話を聞いているとイチマルもヒートアップしてきて、やたらと【井上君が家に来ない】って事を強調しだす。
そんな鬼の首をとったように喜ぶ姿を見てどこか寂しく感じてしまい…。
嫌って伝える事も来ないでって言う事も大事だと思うけど、イチマルにとって【井上君が家に来ない事】が最上の喜びになって欲しくないなーと思いました。

自分だったらと考えると、嫌いな仲間が居たとして、嫌いは嫌いなんだけど扉は開いていたいというか…扉を閉ざして嫌ったらもう先がないような気がして、そんな事を考えて寂しくなったんだと思います。
まぁでもそれは嫌ってる側が考える事じゃなくて嫌われてる側がどうこじ開けるか考えるべき事か…。まぁそうか…。

なんて事を考えながらイチマルの話をただただ聞いていると最後の方でイチマルから『でもにじ屋では話すし家も絶対ダメって事じゃない』って話がポロっと出てきて、ああ…イチマルは扉開けた状態で気持ち伝えたんだなと。同時に自分はイチマルのことを馬鹿にしてたんだなと改めて感じました。

バカな奴は好きだし今後もバカ同士バカバカしいことをして笑いたいと思いますが、今自分はイノッチやイチマルや皆を馬鹿にしてるんじゃないか?っていう自問自答は続けていかなければなと思いました。


このことはけっこう大きなコトだと思ってて。
イチマルの地力なんでしょうけど、ヒステリックに相手を拒絶するのではなく、相手のある部分を受け入れ、ある部分を指摘している。

これはね、正直、障害者とか云々関係なく、なかなかできるもんじゃないです。

その後、ヒータからの報告にはこんなことも書いてありました。

イチマル、ひーたが泊まりの時、イノッチの話といえば以前は大抵『井上君、今日来るの?』しか言わなかったのに、昨日なんかはテレビで相撲を見ながら『井上君と相撲行ったことあるんだよ!』とか広島対DeNAの結果を見て『あちゃー井上君悔しがるだろうね!』と、煽ってる部分もあるのかもしれないけど自然な感じで話題にあがるように。
来なくなったらなったで、どこか思う所があるのか、余裕が出来たのか。


さて、この二人はどうなっていくのか、我々もいろいろと考えているところです。







(BGM:GACKT「Lu:na」from「MOON」)
→ガクトさんというと、芸能人格付けチェックしか思い浮かばないという勉強不足な感じなんですが、どうなんですかね。
ああいう番組で正解を出し続けるというのもロックなんだろうか、俺のロックとはちょっと違う気がするが、まあ人それぞれなんでいいんだけども…。

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