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スーパーちんどん・さとう

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「第二」の怖さ


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ま、維新がゆるキャラを作ったがなかなかの悪評。
なんだかそりゃそうだよなというか、どういう考えでこれでGOしたのかはよくわからない(これを書いているのは8/20)。
まずまあ、維新なのに新撰組っぽい羽織を着ているという。
もうこの時点でなんやかわからんし、あげくに刀持ってるじゃん、という(https://twitter.com/SMChingDongSATO/status/1693113823975313903)。

先日は馬場代表が「第二自民党上等」みたいな発言もしていたりして。
確かに彼らの言説は第二自民党と言っても差し支えない。
むしろ自民党より過激である。

この「第二自民党」という存在。
何が怖いかというと、自民党が与党である、ということがまず問題で。
つまりね、自民党が言えないような、でも本当は言いたいことを維新は言えるんですよ。
野党だから。
ここなんだよね。
つまり、第二、とかいうと、そもそも組織としてはもちろんは格下なんだが、中身的にも格下、と言うのは違うわけ。
中身的には自民をもっと先鋭にしたモノになっている、という。
むしろ維新の言説を聞けば、自民が何を「本当はしたいか」がわかるという仕組み。

維新はそもそも新自由主義の急先鋒で、行政の仕事すらじゃんじゃん民営にしちゃって。
その維新一色になってるのが大阪なんだけど。
大阪は昨年交通事故死ワーストだったらしい。
なんか聞けば「横断歩道が薄くて見えない」という。
その辺の予算も削っているとか。
100万人あたりのコロナ死者数もワーストだとか。
なんかいいところがない。
これは大阪にいいところがないんじゃなくて、維新一色になっていいところがない、ということだ。

万博も維新の威信(!?)に賭けて誘致したんだろうけど、結局かなり危ないとか。
そうなったら「国もしっかりしてくれなきゃ」なんて言い始めて。
そもそも、維新の肝いりの政治的イベントだったんじゃないの?
うまくいったら手柄は独り占めのつもりだったんだと思うけど、こうなったら「国も協力してくれなきゃ」なんて、まあなんだか都合がよすぎる。

そもそもね、行政運営なんていうのは、金にならないんですよ。
というか、金になったらダメだし、いや金になるというのは、結果「減税」でなければならないわけだが、そういうことでもない。
これで大阪の住民税は東京の半分です!とか言うならわかるが、そういうわけでもなかろう。
それで横断歩道が薄くて見えないなんてのは話にならないじゃないか。
まったく「金になっていない」のだ。

というか、だから金になってなくていいんだけどね。
そもそも「行政の支出を抑えよう」なんていいことなの?
減税とセットならわかるけど、じゃないのなら、支出を抑えて福祉が削られたら、横断歩道が削られたら意味がないじゃないの。
安くない税金を払っているのだから、学校に行かせる金なんか無料にしろ!って話であって、それを「予算の都合でできない」などというのは逆だろう。
学校は無料にしませんが、税金を下げます、ならわかるんだよ。
じゃないだろ?って話。

なんで家庭の収支と同じように、減税前提じゃない行政の支出を抑えようなんて論議が成されるのか。
そもそも論議するベースが違う話でしょうに、ということ。

そういう欺し、を「雰囲気」でやるのが維新であるのだ。
大阪を見ればよくわかる。
維新なのに、新撰組っぽい羽織、というのがそれを表しているとも言える。
だから、維新のゆるキャラとしてはバッチリじゃん、という気もしなくもない。

刃物を持ってるのも、長谷川豊氏の「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」という言葉はそのまま刃物である。
つまりは、「維新政治の本質とは、大阪に広がる貧困と格差を「分断」へと転化させ、中堅サラリーマン層の弱者への憎悪の感情を組織化し、その「分断」を固定化したものだったのではないでしょうか」(富田宏治・関西学院大学法学部教授)というのがまあぴったりくる。
長谷川氏の発言は、ナチスが「遺伝性の疾患を持つこの患者は、その生涯にわたって国に6万ライヒスマルクの負担をかけることになる。 ドイツ市民よ、これは皆さんが払う金なのだ」とポスターに書いた言葉と何も変わらない。
いわゆる選民思想である。
が、そこに明確な線引きがなく、いつ「選民側と思い込んでいる人たち」が、殺される側に転落するのかもわからないくらいに危うい。

まあ、そもそも大阪の「東京に対する何らかのジェラシー的なルサンチマン」を大いに刺激し、その受け皿になったのが維新という気もする。
「そりゃ東京の人たちはお行儀がいいですな」とかなんとかで、多少の暴言すら「維新だから」と許してしまう「雰囲気」ね。
まあ、わかるけど、でもそれって恐ろしい結果を引き起こすんじゃないか?ってちょっとは考えてもらいたい。

というか、その維新が第二自民党といってはばからない、自民がそれを許容するという現状は、この維新が言ってる、やってることを、「本当は自民党がやりたいが、与党としてなかなかできないとんでもないこと」であることも理解したいところ。







(BGM:SALVALAI「パレット」from「Variety」)
→ピアノを中心としたバンドなんだな。
インストなんだけど、なかなかどうして玄人にしかわからないアレじゃなくて、誰でも楽しい音楽になっていて。
かといって、凝ってないわけでもなく。
とにかくイントロがカッコいいですよこれ。

kabukiboshuuu.jpg

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