fc2ブログ

プロフィール

スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

@SMChingDongSATO twitter

Calendar 1.1

<
>
- - - - - - -
1 2 3 4 5 67
8 9 10 11 12 1314
15 16 17 18 19 2021
22 23 24 25 26 2728
29 30 - - - - -

全記事

Designed by 石津 花

カテゴリ

最新記事

最新コメント

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

最新トラックバック

QRコード

QR

人は誰しも自分を特別に思ってもらいたい


【リンク】虹の会本体ホームページ虹の会本体ブログスーパー猛毒ちんどんフェイスブック虹魂的障害者自立生活ミツのホッサ日記PLUS井上のリーダーズブログ筋ジストロフィーの花屋・漆黒ブログ
【YOUTUBE】スーパー猛毒ちんどんチャンネル
スーパー猛毒ちんどんシリーズ介助者大募集シリーズ知的生涯シリーズ影の声シリーズ

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら





AV女優のことを書いている本で、「(ある意味)ベテランになるほど価値が下がっていく」というようなコトが書いてあって。
ちょっと何の本だか忘れましたが、そういう。
なんかわかる気はします。
新人、初めて、というモノに見る側はファンタジーを感じるからなのだろう。

先日風俗に勤めているらしき女性のツイートで、キャバクラはバカのふりをして客に自分をバカにさせることで成り立ってる、というようなのがありまして。
キャバ嬢は自ら負けることで客を勝たせてやっている、というようなことですね。
男の支配欲を満たしてやるというか。
でも、それはもう八百長なんですよね。
そういう「八百長だ」と言うことがわかった上で、勝たせてもやっているわけだから。
しかもそれを客に悟られてはいけない。
本心の「お前を勝たせてやってんだよバカ」というのがバレちゃいけないわけだ。
で、そうなると、必然的にそれは「ベテランであってはいけない」ということになる。
だって、ベテランはそういう八百長を仕掛けてくる、というのは想像が付く。
だから、いつだって「素人」「新人」をウリにしていた方がいいのである。
逆に言うと、キャバクラや風俗に行っているのに、いかにもキャバ嬢、風俗嬢という人は指名が取れない、ということになる。
つまりベテランが否定されるのである。

もっと言うと、客は欺されるためにお金を払っているとも言えます。
欺されるというか、いい感じで言うと、嬢が作るファンタジーを楽しみに行っている、という。
ただ問題は、男が上位に立つことで成り立つ、上位に立たせてやることで成り立つファンタジーだから、人によってはいろいろな問題を起こしたりするわけだけれど。

「女の人が決してやってはいけないことは、男のためにバカのふりをすることだ」という言葉は誰が言ったのか、俺はなかなか名言だと思うんだけれど。
でも、バカになることで成り立つのがいわゆる風俗だったり、いわゆる男が勘違いする疑似恋愛みたいなことなのかな、と思うんだけれど。
だから、普段の生活でそういうことをしてはいけないよな、とつくづく思うわけです。

前に書いたと思うけど、ちょっと探せなかったんだが、ある時、夜まで仕事をしていて、数人で。
女性も何人かいて、その一人に、とある男性(皆知ってる人)からメールがあったんですね。
「酔っ払いすぎちゃって歩けません」みたいな。
で、「こういうメールが来たんですけど」となって、そしたら女性陣がみんなで「こういう場合は、どこにいるの?とか聞いちゃ駄目!がんばれ!って返しな」と言ってて。
その男性はそもそもそこにいた女性にとっては少なくとも性的にも恋的にも対象にならないというのがわかっていた上での対応なんだけれど。
で、まあ特にコトも無く仕事を続けたんだけど。
ああ、女性ってのはいろいろ考えなきゃならないんだな、ということを改めて感じたんです。

確かに、男の人は、いや女の人もかもしれないが、「ヨシヨシ」をしてもらいたい、というのがあって。
だから、「してくれそうな人」にそういう「心配させるようなことを言う」。
そこでうまくマッチングしてしまうこともあろう。
しかし先の女性陣の反応からすると、「そういうことをしては相手に勘違いさせる」という恐怖があるように見える。
言われたこっちは普通に「大丈夫かしら」と心配して「どこにいるの?」と聞くところ、やっぱそう言えない、言わない、というのはその「勘違い」がものすごく恐ろしいコトがわかる。
勘違いさせるとめんどうだし、「それは勘違いだよ」という時に彼を激高させる可能性もあるのかもしれない。

人は誰しも「あなたは特別」だと思ってもらいたい。
しかし時に、普通に心配した言葉を「特別だ」と思ってしまうこともあるのかもしれない。
なぜなら、「あなたは特別」と思ってもらいたいのだから。
そういう方向にやっぱり気持ちが引っ張られるのかもしれない。

そこで悲劇が生まれるというか。

冒頭に戻りますと、風俗は、その勘違いを勘違いのママ維持するシステムで成り立っているんだな、と。
それって先の女性陣の反応からすると、かなり危ない橋なんだよな…。
普段の生活では「どこにいるの?とか聞いちゃ駄目!」と勘違いをさせない努力をしているわけだから。

京アニの事件の加害者が、担当だった看護婦さんの一人に恋心を抱いた、というようなニュースがあった。
よくはわからないが、あれも普通に看護しているだけなんだろうけど、それを「特別」と勘違いした結果なのかもしれない。
ま、普通の看護すら特別に思えるような生い立ち、というのにもちょっと同情はするし、そこをやっぱりもっと解明していく必要があろう。
第二の彼を作らないためにも。

でもやっぱしっかりと持っておかなければならないのは、「特別に思ってくれる人」などにはなかなか出会えない。
金を出しても無理である。
特別だと思ってもらえると思い込むほど恐ろしいコトは無い。

いや、そんなこと言ったらもう絶望しか残らないけどさ…。






(BGM:DJ ゴーストバスターズ「オバンギャルド」from「電電オバケカーニバル」)
→どっかで聞いた感じかと思ったら、DUMDUMTV(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5588.html)だ、といったら怒られるか。
でもこういうの好きなんだよね。
ノイズなんだが、聞いてて飽きない。
スポンサーサイト



<< 注目度は上がったと思うな | ホーム | それってデジタルっぽくなくない? >>


 BLOG TOP