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スーパーちんどん・さとう

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大井川鐵道にいったんですけどね(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-6426.html)。

蒸気機関車に乗りましたけど、まあこれがぼろい。
ぼろいって言っちゃいけないな。
懐かしい。
コンさんによれば昭和の車両が使われているとか。
壁面にはひび割れがあり、床も持ち上がっちゃったのかボルトで留めてあったりする。
座った椅子のカバーはつぎはぎで直してあった。

そしてどうも昭和の機関車が現役で働いてもいるという。
新型の車両が乗り心地がいいのもわかるが、修繕修繕しながらでも現役の車両もある。

しかしまあ修繕が間に合わない感じもあった。
せっかくの蒸気機関車。
観光向けであるはずなのに、乗っている人はまばらであった。
先のリンクに書いたように、途中寸断されている状況ではこれが限界か…。

そんな蒸気機関車であるが、これが車内販売がある。
といっても、新幹線のあんな感じのスマート感はない。
おばちゃんの独演場、といったらいいか。
これがとても昭和の車両にあう。
ついカレンダーなどを買わされてしまう。
それが心地よい。

今回泊まったのは、島田で一泊。
その後、千頭で二泊したのだが、そもそも千頭に旅館は一軒しかなく。
その宿が空いてなく、万事休すかと思ったら、どうも民泊があるという。
で、そこにお世話になることにしたんだが。

民泊というのに泊まったこともなく、言葉くらいしか話を聞いたこともなかったので、多少不安があった。
というのも、なんかすげえ「グイグイ」くる人だったらどうしよう、と。
そもそも、民泊をやりたい、という発想がよくわからないし、自分の理解の範疇を超えている。
少なくとも自分の考えの範疇にはその人の考えはないような気がする。
それがアンバランスになってしまったら、居心地が互いによくないのではないか、と。
そうなると気を遣ってしまって疲れてしまうのではなかろうか、という。

しかし、それは杞憂であった。
確かにどっか「カフェ」の延長線という感じもなくはなかったが、でもなんか居心地がよく、ツノやノブのこともすんなり受け入れてくれていたように思う。
「同じ職場の方?」と最初に聞かれたが、それは恐らく最初に電話したときにアキがそう言ったからで。
「そうなんだ」で話は終わった。
たぶん、ノブやツノがちょっと変わった感じ、というのは彼もわかっていただろうに、そのことについてはまったく彼は最後まで触れなかった。
我々が「先生」だろうとも思っただろうが、それもそんな感じで彼は触れてこなかった。

なかなかこの辺、いい感じであった。

こういう場合、こっちから「知的障害者で」というのもおかしい。
確かに言った方がいろいろ便利だったりすることもあったりするから言っちゃうか、と思うこともあるが、でも、やっぱりそもそもいうのはおかしい。
だから言わない。
言わなくたって、別にその日々が楽しく過ごせれば問題はない。
ノブが知的障害者と言われる人だろうがなんだろうが、それはどうでもいいのである。
そして、それが理想なんだけれど、「障害者には優しくしましょう」だとかが福祉だと思っているのか、バリアフリーだとでも思ってるのか、聞き出そうとする人もいる。
別に、障害者であろうがなかろうが、皆が楽しければいい。
健やかにその日々を過ごせればいい。

それがホントのバリアフリーじゃないか。

というわけで、庭にピザ窯があるということで、ノブやツノはアキとピザも作ったりして。
外には、駅前にも居酒屋だったりの食べる場所もないから、そうやって過ごせたのはなかなかよかったな、と思いました。

ノブは「俺が作った梅酒なんだ」と言われて出してもらった梅酒がおいしいおいしいと飲み干し、おみやげに残っていた分をもらって帰った。

あ、そういえば、機関車の寸断されている駅で代行バスを待って二時間くらいまっていたんだけど、ちょっと歩いたところにスーパーがあって。
そこでお惣菜とかお刺身とかを買って、駅近くにあった「誰でもどうぞ」というような無料休憩所で食べたりもした。
これがなかなかの休憩所で。
恐らく昔は商店をやっていたのだろうけど、その一軒丸々休憩所なんだけど、誰もいない。
「無人」と書いてあるから、まあ無人なんだけれど、お手玉が置いてあって「遊んでね」と書いてあったり。

ここも恐らく後継者がいなくなったりしてどうにもならなかったんだろうな…。
本当は後継者がいて商売が続くことがよかったんだろうけど、でも使わせてもらって助かりました。
もっとこの場所のことが広まってもらえたら、と思うけど、でももしかしたらそんなに人が増えても困るのかな、とも思ったりもしますが。

てなことで。
電車に乗るということだったけど、緊急停止や代行バスなんかもあって、なんだかバス旅感もあり、なかなか楽しかった。

ムダを楽しめる、時間を潰せる人達とのこういう旅行は楽しい。







(BGM:水貴かおり「母ちゃんて呼んでみたい」from「佞武多おんな節|母ちゃんて呼んでみたい」)
→「もしもこの口がきけたら 一度でイイから 母ちゃんって呼んでみたい」という語りから始まるこの一曲。
「もしもこの足で歩くことができたら 一度でイイから 母ちゃんと歩いてみたい」が間奏の部分の語り、となります。
なかなかの一曲。

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