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スーパーちんどん・さとう

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福祉避難所のこと


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今回の震災で、障害者の避難についてテレビでけっこうやってるように思っていて。
ま、実際テレビの放映情報とかっってのをつぶさに調べたワケではないのでわからないけど、今回はたまたまかもしれないけど目につくことが多く。
テレビも朝ちょっと見るくらいなので、それでも目につくというのはでも、体感的には多いように思っています。
ま、なんにしてもこれはいいことだな、と思っているんですが。

福祉避難所、というような避難所があるそうで、具体的には既存の施設とかが受け入れる、ということらしい。
確かに、バリアフリーとかの問題で、そういった施設を使うというのはそれしかないよな…と思える。
が、今回のことでわかったのは、やっぱその施設だって被災してるんだよね、という。
テレビで見たんだけど、壁が崩れてしまっていたり、床に亀裂が入っていたり…。
そもそもその施設にいた人だって、そのままの生活ができるワケではなく、施設の中で廊下で寝起きしたり不自由な生活を強いられている、と。
そこにじゃあ他の人が受け入れられるか、というと、やっぱ現実的ではない気もする。

それともっと問題になるのは、そこで働く職員の人たちも被災している、ということなんだよね。
その人たちにも家族がいて、家があって、と考えると、それが怪我をしていたり、もしかしたら最悪の事態で生き埋めだったり、家が崩れていたり、というような場合、そりゃ仕事はちょっと…、となると思うんだよね。
それでも多くの職員の人がほぼ休み無しで働いているという状況らしく、本当に頭が下がる。
そういう状況で、他の人の受け入れまではやっぱり難しい…。

避難所というのはそもそも被災地にあるワケで、その部分を忘れてしまうとなかなか避難計画もウマくいかないわけで。
絵に描いた餅になってしまうというか。
そんな中でも、必死に使命感で休みなく仕事をしている人がいるというのが、本当にすごいと思うし、逆にまたこのままでいいわけがない、とも思ったりもする。

で、あとはまあ普段は家にいたりするけど、一般の避難所に入れない、というような声ね。
これは前から言われていたことだと思うけど、やっぱ不安定になっちゃう人とかもいるし。
そうなって叫んじゃったり。
そもそも、普段から「人のモノが気になって触っちゃう」という人もいる。
カイなんかがそうだけど、ちょっとでもチャックが開いていると閉めたくなっちゃうんだよね。
そういうことで避難所の中でトラブルになったりする、というのは普段のことからも経験的にそうなるだろうな、と思う。
一緒に親がいたとしても、むしろ逆に「なんでちゃんと見てないんだ!」と怒られてしまう、と涙ながらに語っていた親御さんもいた。

恐らく避難生活って気が立ってしまうわけで、普段だったら「いいよいいよ」「わかってるから」ってコミュニティの中で成立していることも、成立しなくなっちゃうと思うんだよな。
一種の極限状態なワケで。
それはカイだけじゃなくて、他のいわゆる障害者といわれない人も同じなんだよね。
そうなると、やっぱりカイとかにその矛先が向かってしまうのは仕方ないのかも知れない。

前に、急に地震が起きたらどうしたらいいか、という話をしておこう、ということが持ち上がり。
きっかけがそんなにあったわけでもないんだが、そしたらその数週間後?だったかに東日本大震災があって。
こちらもずいぶん揺れましたが、落ち着いて行動できた、ってことがありまして。
なかなかこれ、摩訶不思議な話なんですけど。

ウチの連中は親元から離れている人も多いから、いざ大地震だったらどうするか?というのは重要な部分になります。
その話をどう彼らにわかりやすい形でもっていくか、ってことを考えていたとき、いろいろ地震や避難の基本を話した後に、最終的に、「避難所で他の人の言うことを聞いて落ち着いて過ごして下さい。必ず一日二日で迎えに行きますから」ということで決着することにしました。
ムリに動くより、とどまってくれ、と。
一緒にいるときに地震があればいいけど、そうじゃない場合、やっぱりそれしか方法はないな、と。

もちろん、現実的にそれがみんなできるとは思いません。
カイにはムリだろうし、もしかしたらイチマルも騒ぐような気がする。
会えれば恐らくどういう状況でも安定させることには自信があるけれど、彼らが極限状態の避難所で、彼らだけではやっぱり「奇声を上げる」とかのことは経験上あるような気がする。
でも、「必ず早く迎えに行く」ということで、そこのところは踏ん張って欲しい、と。

このために、「普段から近所で道ですれ違う人にはあいさつしよう」とか、そういう約束もしました。

それともっと重要なのは、やっぱ「こだわり」的なことですね。
「いつもと違う」ことがやっぱりストレスになるワケで、誰だってそりゃストレスになるけど、少なくとも、そのストレスはちょっとレベルを下げてやりたい、と。
つまり、「いつもと違っても大丈夫」という経験を普段の中で積み重ねていかなきゃいけないな、ということです。

もちろん、それは一気には難しいし、なくすこともムリだと思うけど、でも、ストレスレベルを下げることは可能なのではないか?と経験上思っていて。
とはいえ、それも「我々と一緒にいる」というのが前提だけれど。
でも、それでも「我々と一緒なら、普段と違うことでも大丈夫」という行動ができれば、ずいぶんいろいろなハードルは下がるような気はしていて。

普段から、同じことを繰り返さない、というようなことをよく言うんだけど、パターン化してしまうとこだわりは強化されていってしまうので、なんやかんや理由をつけたり、言葉は悪いけどだましたりして、なんとなく別のことをやってしまう環境を考えなきゃいけない、と思っております。

とはいえ、こんな震災があったら、そもそも自分だけだって正常でいられるかどうかの自信はない。
そもそもが極限状態を経験していないから、まあどんなに準備しても無駄になるかもしれないけど、でも、東日本大震災の時に、にじ屋も結構揺れたけどちゃんと井上たちがお客さんの避難誘導とかができた、みたいなこともあるから、やっぱ準備は必要だな、という。







(BGM:ZERO「愛し合う意味を抱いて」from「ゼロから歩き出そう」)
→売れた曲のカップリング。
ま、90年代ということで、俺の音楽暗黒時代なので、全く知りませんけど。
兄妹デュオってコトらしいけど、う~ん、このオクターブ下げちゃう感じってのは安易ではなかろうか…とか思ったり。

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