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スーパーちんどん・さとう

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なんでボランティアの受け入れを「渋る感じ」なん?


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あの、なんか能登半島地震のボランティアの受け入れで、お金を取っている、という話がありまして。
そんなに大きい金額ではないんだけど。
ご飯代とか?、経費なんですかね。

ま、わかるような気もするんですけど、でもまあ来てもらってそれもないよな…と思うところもあります。

そもそも、能登半島まで自腹で行くわけですから、それなりにいろいろかかるわけですからね。
時間もかかるし、ガソリン代とかのお金もかかるでしょう。

う~ん…。

なんなんでしょうね、この「ボランティアを締め出す感じ」って。
なんか、ボランティアに来てもらって同じ釜の飯を食って、ありがとう、みたいな感じにはやっぱならないもんなんですかね。

こうなると、単純にお手伝いしたい、という人は行けないですよね。
結果、ボランティアの人はこれまでの震災とかの時に比べて格段に少ないとか。

ま、そうなんだよね。
そもそも、震災直後から「ボランティアに行くな」みたいなメッセージが流されていて。
じゃあ行政がしっかりやるのかと思ったら、万博にお金は出しますけど…、みたいな話で。
二ヶ月経っても全然片付けが終わってない、とか。
港もメチャクチャのママ、ともテレビで見ましたよ。

まあ、ボランティアに頼らずともウチの自治体でしっかりやります!というのならそれはそれでわかるけど、それもやらない、ボランティアもなんとなく締め出す雰囲気、となると、これはもう被災者の方が最も割を食ってるわけじゃないですか。

いいんですかね、これで。
行政が万博で金の方が忙しくてできないって言うんなら、なんならボランティアをもっとウエルカムにすればいいじゃん、とか思うんだが。

ちょっと話変わりますが、福井地震というのが1948年にありまして。
かなりの被害があったそうなんですね。
しかしまあ戦後間もない時で。
時、労働運動なんかが盛んになってて、左翼勢力を叩くためのレッドパージとかが行われていたのね。
ま、急激な民主化が始まっていた時期ですから。
そうなっていた、と。

でね、この福井地震の時に、学生とかが大挙して被災地に入ろうとしたらしいんだけど、多くが拘束されたって話がありまして。
その他、弁護士や議員まで福井に入ったところで東京に帰される、とかね。
そういうことがあったそうなんですよ。
これは福井市で「災害時公安維持に関する条例」を、福井県では「震災臨時措置条例」を相次いで急いで制定して、それを根拠にボランティアの排除を狙ったのではないか、と言われています。

とはいえ、学生の中でもボランティア活動をやったという記録もあるので、あくまでレッドパージの一環なのだ、という見方はできなくもないが、そもそもは「扇動的な言動や不確実な情報の流布を禁じるもの」であって、彼らがそれに当たるかどうかはかなり疑問ではある。
「悪い芽は早めに積む」ということなのだろう、恐らく。

でね、俺がこの件で思ったのは、政府が、GHQが恐れたのは、こうしたボランティアのような「自主的な活動」、そのものだったのではないか、と。
そうした自主的な活動から、住民としての権利の問題や、人権の問題に発展し、そうしたことが大きな運動になることを「止めたかった」のではないか、と。

つまり、左派運動が拡大している中、震災復興はその芽になる、と。

確かに、生死の境である。
避難所生活もかなり厳しい。
そもそもトイレがないなんてのは、人としての生活を脅かしていると言える。
その中で、自主的な、国民の相互的な助け合いというのは、大きな権利運動の発端になるのではないか、と。

今、いわゆるX世代とかってテレビのコメンテーターをやってる人たちも、けっこう環境問題とかそういうのに取り組んでいる人が多いわけだけれど、彼らも被災地に乗り込んでいたりするんだよね。
そして、彼らの運動ってのは、まあ政府の立場としては、取り込める部分も大いにあると思うが、一方で、「それ以上になってもらったら困る」とも恐らく思っていると思うのだな。
つまり、復興する活動ってのは、どっかそういう「政府にとって」危うい場面でもある、という。

…ような気がするわけ。
というか、そう考えると、このいろんな格差、貧富の差、地方と中央の差、が拡大した日本社会の中で、ボランティア活動が、それらのことを広く「気づかせてしまうきっかけ」になるのを、彼らは恐れているのではないか?

つまりはまあ、自分の立場を守るために、被災地を捨ててるわけでどうしようもない連中って話になるわけだが。

ま、とにかくなんかおかしい。
だって、そもそも「公助の前に自助共助」、とか言ってた割に、ボランティアをなんとなく「渋る感じ」っておかしいじゃん。








(BGM:永井真理子「Keep On "Keeping On"」from「やさしくなりたい」)
→やさしくなりたい、と。
だったらやさしくなりなさい、と思っちゃうオレはきっと意地が悪いんだろう。
この人は俺が音楽を全く聴かなかった暗黒の90年代に活躍した人らしく、名前は知ってるがどういう人かはわかりませんが、まあ有名な方なんでしょう。
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