fc2ブログ

プロフィール

スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

@SMChingDongSATO twitter

Calendar 1.1

<
>
- - - - - - -
1 2 3 4 5 67
8 9 10 11 12 1314
15 16 17 18 19 2021
22 23 24 25 26 2728
29 30 - - - - -

全記事

Designed by 石津 花

カテゴリ

最新記事

最新コメント

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

最新トラックバック

QRコード

QR

深く考えないことです ★ 映画 「変な家」


【リンク】虹の会本体ホームページ虹の会本体ブログスーパー猛毒ちんどんフェイスブック虹魂的障害者自立生活ミツのホッサ日記PLUS井上のリーダーズブログ筋ジストロフィーの花屋・漆黒ブログ
【YOUTUBE】スーパー猛毒ちんどんチャンネル
スーパー猛毒ちんどんシリーズ介助者大募集シリーズ知的生涯シリーズ影の声シリーズ

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら





小学生くらいの時、広告とかに入っていた住宅の間取り図が大好きで。
団地住まいだったということもあるのか、当時、今よりたくさん入っていた記憶がある。
そろそろ一軒家でもどうですか?みたいなことだったのだろうか。
ってかまあネットとかなかったからね。
紙媒体が全ての時代だったからか。
とにかく、まあそんな大人の事情は関係なく、見取り図を見るのが大好きで。

そのうち、書き始めたんですよ。
方眼紙とかに間取り図を書く。
自分の部屋はここで、このくらい広くしよう、とか。
ベットはここに置こう、くらいの感じのことまで書いていたと思う。

ま、書いてどうなるモノでもない。
それが実現するわけでもないので、そのうち飽きたけれど、あのまま飽きなかったら俺は設計士にでもなったのではなかろうか?
くらい、好きだった。

そもそも団地、狭い感じだったからなのかなあ。
広い家に住みたい、という願望であって、間取り図そのものはどうでもよかったのかもしれない。
小学生になって、いろいろ友だちの家とかに遊びに行くようになって、ああ、他の家は広いんだなあ、というのを実感したからかもしれない。
それまではやっぱ団地の中の友だちの家しか行ってなかったんだな、きっと。

んなわけで、それでもまあ家の広告で間取図が書いてあるととても気になって見てしまうことはある。
なんか、そこに住むわけではないのにワクワクしてしまうのだ。

つまりは「想像」なんだよね。
ここに住んだらここに何を置いて、ここの部屋は何で使って、というようなことを想像するのが楽しい。

てなことで、気になっていた。
「変な家」ですね。
本屋でもずいぶん推しています。
ってか、売れてるんですよね。
YOUTUBEチャンネルもすごいとか。
確かに雨穴さん、面白いもんな。

てなことで、これはホラー、ということになるんですかね。
間取りを巡る謎解きでもあるんで、ミステリーでもある。
その辺、どっちかを期待して行くとガッカリする可能性あり。

というのは、まあう~ん、とっちらかってます。
俺は嫌いじゃないですが、ホラーのチカラ技が多く、ミステリーでジワジワ怖くなってきていたのが一気に冷めてしまう。
こうなると、ミステリーそのものの設定の甘さに気づいてしまうのである。

こっからはネタバレしますので読まない方がいい人は読まない方がいいです。

変な間取りの正体は、「殺人のための家である」という結論なんです。
しかも、普通の殺し方ではない。
普通の殺し方、ってのがよくわからないところもありますが、まあそういうモノがあるとして。
その場合、もう風呂場を広くするとか、風呂場のドアをなんとかするとか、そういうことくらいしかないんですよね。
まず死体の解体というか、それが大事になるワケだから。
なんやかんや死体を隠し通せるわけではないので、そこから「死体を移動する」ということが重要な部分なんですよ。
移動するためには解体とか、移動するための車への移動が容易、ということが大事。

が、今回の間取りの話については、一階二階と移動する感じになっちゃってるんですね。
ま、殺人者が移動するのだ、というのもあるんだけど、それなら別に隠し階段を作ればいいわけで、隠し部屋を上下でつなぐ意味はあまりない。
隠し部屋には扉はないわけで、そう考えると上下移動は難しい死体をどうするのか問題が発生します。

で、これ、最終的にその変な家がラストの舞台じゃないんです。
その家に住んでいた人の本家、まあ田舎の一軒家みたいな。
そこが最後の舞台。
そこで変な家の謎に迫っていた主人公たちが襲われる、という。
だからまあ、変な家はあまり関係ないというか、本家のあんなに広い家なら、ってか、あのくらい田舎なら、もっと堂々とやっていいよな…というか…。
しかももうそのまわりの住人みんなその殺人をすることに躊躇がない、つまり洗脳状態になってるわけで…。

そして、この殺人の連鎖は、本家にまつわる言い伝え、呪いが元になっていて、それで殺人を続けなければならない家系だった、というエンディング。
本家のみんなが死んだのに、それでも「まだ続く」を匂わせて終わります。
ここもちょっと意味がわからないところも…。

だからまあ、前半の変な家の間取図の謎を解くミステリーと、本家の変な家系ホラーという後編がある映画、と考えたらどうか。
タイトルで惹かれた人は、前半よかっただけに…という風になるのはまあ当然だろうなあ。
後半、チェーンソーとか出てきてかなりチカラ技だし。

と、まあ、こう書いちゃうとボロクソ言ってる感じに思えるかもしれませんが、これね、けっこう頭空っぽにしてみてると欺されちゃうんですよ。
えー!?
そうなのー!?
なんでー!?
みたいな。
…俺がバカなのか。

でもまあ、あまり考えないで見る映画でしょうね。
そもそもが無理矢理設定なので、現実に引き戻されちゃうとどうにもなりません。

いや、俺は楽しかったですよ。
お面も怖かったし。






(BGM:高橋幸宏「Present」from「Saravah Saravah!」)
→これはエンディングの曲。
ギターのイントロからカウントが入って、本当のイントロが始まる感じが好き。
ってか、メロディーも好き。
この曲はポップの色々が詰まってると思ってる。
スポンサーサイト



<< メディアが二歩目を出さなきゃいけない | ホーム | もらえない経験 >>


 BLOG TOP