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スーパーちんどん・さとう

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自分の身体を自分で守る、ということがそもそも難しかったり


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カイの家に行ってくれているヒータからこんなメールがあって。

カイ、(いつもならガッつく感じなのに)昼食のお好み焼きを食べてる最中いきなり『あ"あ"ー!』と言いテーブルをバンッ!と叩き苛立ってる様子。結局飯はほぼ食べず。
ナマだったか?不味かった?なんか入ってた?など頭をよぎるもそうではない感じ。
となると虫歯?と思い口の中が痛いか聞くと痛いと。
で、歯を叩いて確かめるも痛がる様子もなく。ちょっと黒くなってる所があるからそこかな?という感じだけど素人判断ではなんとも…。
2月の歯医者では良好だったみたいだし。うーん。
薬はガリガリ噛んでたし、氷もガリガリ。
なのでもしかしたら虫歯じゃなく口の中切ったとか口内炎かと思い再度口の中を見ると、舌先にちょっとキズが。
これかなー。ちょっと分からないなーということで様子を見て晩飯で再チャレンジしたんですが恐る恐る食べてる感じで、3口くらい食べて4口目で同じようにキレて飯を投げ出す勢い。


これ、まあ前日に俺が伝えはぐっていて申し訳なかったんだけど、ヒータも書いているように舌に傷があったんです。
ま、そんなに大きなモノじゃない。
スジがある、と言う程度。
たまたま俺が水筒から飲んでいるお茶が欲しいというカイに、口を開けさせて水筒のお茶をあげた時に見えたんですけど。

まあ、舌を噛んじゃう、ってことはなくはないんですよね。
で、そうなると、その部分が膨らんでしまうのか、もう一回噛んじゃう、みたいな。
たいがい、気をつけているんだけど、痛くなくなってくると忘れちゃって、その部分をまた噛んじゃう、という。

カイの場合、この「気をつけて噛む」ってのができるのかどうか。
ここがちょっと難しいところで。

痛かったら、まあすぐに言う、というのがウチの基本、というか約束事なので、言ってくれればまだいいが、カイの場合は言葉を喋ってくれない。
が、舌を噛んだ的な時ってのは、「平素ベロを出す」というコトをしてくる。
だからまあ、その時もベロを出していたので、噛んだかな、と思ってよくよく見たんでわかったんですけど。

痛い=いう、ひどければ病院、じゃなければ薬を塗る、などのことでなんとかなる、という、この一連の流れが理解できてればいいんだけど。
先日はイチマルがケツを見て欲しいという。
見てやる、というと、どうもお尻のほっぺではなく肛門に違和感があるようで。
トイレでなんだかイチマルの肛門と対峙する、という最もやりたくない状況になったんですけど。
ま、痔だったんですけど、そんなに大きくないしキレイなので、今のところ経過観察してるんですが。
痔の先輩としてはツノもそうなんだが、彼の場合はもう一緒に病院に行きましたけど。
それはまあ程度によりますね。
でもまあ、見てもらって落ち着く、というのもあるし、いわゆるプラセボ効果。
それと、実際に薬を塗るということで落ち着くこともありますね当然。

たいがいは、病院に行くほどじゃないんですよ。
虫に刺されたてきなところをかきくずした、とか。
どっかぶつけた、とか。
マラソンの途中で転んですりむいた、とか。

でもまあ、とにかく「痛い」とか「違和感」を言ってくれないと始まらない。
とはいえ、違和感、って難しいですけどね。

カイなんかの場合はだからもう「観察」が重要になってきます。
言ってはくれないから。
まあ、これはカイだけじゃないんだけど、例えばどっかに出かけて泊まったりして脱腸を発見したり、無呼吸を発見したり、ということもあるので、まあ本人は症状ないですからね。
そういうのは大事。
どっちにしろ、まあ観察ですね。
着替えたがらない、というのも、どっか痛い可能性があったりもするし。

ずいぶん前ですが、オグラがどうも歩き方がおかしいというので、いろいろアレするとやっぱ足が痛い、と。
症状としてはまったくもって肉離れなんだが、なんで急にそうなったのかわからない、と。
これ、まあ健康診断の結果とあわせて、なんかの深刻な病気かも知れない可能性も考えて精密検査をしてもらいましてね。
ま~これが大変だった。
本人も機関紙なんかに書いているけど、かなりウンコが出ないタイプで、そもそも大腸検査が中々できなかったり。
かなり長くかかりましたが、結果としては重大な病気ではない、ということでホッとしているところです。

家族によれば、昔も同じようなことで検診で引っかかったけど、「健体者なら調べるところですが、なかなか検査自体が難しいですかね」と言われてそのままになっていたらしい。
確かに、MRIで「じっとしてる」とか、それこそ下剤で全部出す、とかって、かなり付き合わなきゃ難しい。
というか、そもそもココに来る前のオグラのことを考えるとまったくもって廃人に近かったからもっと難しかった、というか無理だっただろう。

「自分の身体は自分で守ろう」ということはよく言うんです。
その上で、コッチも観察をしていくわけですが、「何の病院に行ってるかわからない」という状況にはしたくない。
「君の身体の話である」ということはしっかりと何度も話した上で、「この検査は必要だ」と流れを作りたい。

ま、これも「毎日一緒にいる」ということが前提で、じゃなければ、「いつもと違う」って話になりませんから。
一流の医者ならその日見ただけで「おかしい」と思うのかもしれないが、それはちょっと違うような気もする。
毎日が楽しく過ごせているのに、どうもなんかおかしいところがあるみたい、ということだからね。
つまり、「楽しい毎日に戻すために、今、ツラい検査をしているのだ」というか。
そもそもの楽しい毎日を疑われてもちょっとそれは可哀想な部分とかも出てきてしまったりすることも…。

っていうか、なんか、彼らの毎日って、やっぱ大変だな、と。
語彙が少ないから自分の身体のことをうまく説明できない、とか、検査そのものがうまくできるとも限らない、ということを考えると、やっぱ生きにくいということができると思う。
でもまあ、それを観察とか相談とかしてなんとかね、こう、いろいろああだこうだやってる昨今であります、という話でした。






(BGM:s4「私鉄沿線」from「僕の歌は君の歌」)
→これ、コーラスパートがすごくいいです。
基本、この歌は無理矢理カラオケに連れて行かれた場合に歌う曲なんですが、こんなコーラスは野口五郎さんの当時のバージョンにはなかったと思うけど、これはいい。
叙情性というか、グッと上がる。
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