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スーパーちんどん・さとう

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ま、プロレスもなんやかんや行ってるんだけどなかなか書けてないんだが、4月はまずhotシュシュの一周年(プレ旗揚げから、ということらしい)に行きましたね。
う~む、どうですかね。
お客さんが少ない…。
一周年というのに…。
ちょっとねー、やっぱこれは苦しいよな…と思ったり。
悪いサイクルというか…。
外様呼べないと試合数が少ないし、とはいえ、恐らく客が入らないと外の人を呼ぶギャラも…というような…。
なんか打開策が欲しいところだが、特効薬があるわけでもなく、そう簡単じゃないのだろうな…。
やっぱヒールのジェイク選手が帰国したのがなあ…痛いなあ…。

その後、プロミネンスの二周年興行に。
まあ、プロミネンスは見に行きたかった団体なんですが、コロナもありなかなか見に行けず。
この団体は女子数人の団体で、デスマッチに特化してる、という。
中々珍しいですよね。

男子も交えてデスマッチを展開しているわけですが。
メインはリーダーの世羅選手とデスマッチのカリスマ、佐々木貴選手の一騎打ち。
いやあ、タッグだったらデスマッチもある程度イケる可能性はあっても、シングルとなるといろいろ「隠せない」ってところもあります。
この辺、思い切ったカードだったな、と思いまして。

どの試合も、プロミネンスのメンバーが主役となる試合になっていて。
ま、そりゃそうですね。
彼女たちが外の選手を呼んでるわけだから。
その選手が例えデスマッチのカリスマだったとして、彼女らが「徹底的にやられる」というところに意味がある。
勝てる相手にオファーしてない、というところがプロミネンスの「やりたいプロレス」なんだろう。
やられてもやられても立ち上がる、という姿を見せたいのだろう。
そういう意味では、デスマッチというのはそれを際立たせますね。

ま、血だるまですよ。
しかし何度も何度も立ち上がるプロミネンスのメンバー。
「もうダメか…」「万事休すか…」と思うたび、彼女たちは2で返す。
なんなら、1で返すことも…。
そんな時には客席から驚きの声が上がる。
そして、世羅選手なら「せ~ら!せ~ら!」というコールが起きる。

そう、見ている人たちは、このやられてもやられても立ち上がる姿を見たいのだ。

帰り際、サラリーマン二人組がタバコを吸うところにいて。
その一人はどうも始めてもう片方の人に連れてこられた、という感じだった。
その初観戦の人がこう言ってたんですよ。
「もう根性ですよね、今日は根性を沢山見ました。俺もちょっと仕事が辛いなんて言ってらんないっすね…明日もがんばらないと!」と。

いやあ、もうこれだけでね、この興行成功だったと思うんですよ。
初めて見た人がそう思ってくれたって、ホンモノですよ、ホンモノ。

あの立ち上がる姿を見て我々は勇気をもらうのだ。
だってそうじゃないか。
知らない人が血だるまで戦っていたとして、そもそもは見ている俺の人生とは関係ないのだ。
ってか、なんでこの人たちはこんなことをしているのか?
理由がもうわからない。
痛い思いして、血を流して、関わらない人生を過ごす客にそれを見せる。

でも、それは全て「客の明日に勇気を与える」ためなのである。
それをデスマッチという方向に特化させ、より強い勇気を表現する。
それが恐らくはプロミネンスのプロレスなんだと思う。
だから客の心を打つ。

いや、ホントいい興行でした。

そして大日の後楽園にも行きましたか。
う~む…、ちょっと客足が…。
確かに平日夜、しかも雨の日だったからというのもあるのかもしれないが。
世の中、やっぱどんどん不況になってるから、娯楽費みんな削るもんなあ…。
その中で生き残っていくのは難しい。

久しぶりに、恐らくコロナぶりだから4年ぶりくらいにオグラも見に行ったんだけど、とにかく終始楽しそうでよかった。
好きな伊東選手は試合がなく残念だったわけだが、誰が印象に残ったか?と聞くと、梶トマト選手だという。
ふむ。
確かにいい選手である。
そして底抜けに明るいキャラもいい。

それを聞いて、メンズクラブとかバラモンとか出てた時の大日はとにかくバラエティ豊かというかそういう感じで、プロレスの面白さのベクトルがいろんな方向に突出してたな、と思い出した。
それを継ぐのがトマト選手(所属じゃないけど)だったり、吉野選手だったりなのかな、と思うけど、吉野選手も欠場中とか…。
そもそもヒール軍団が存在しない大日なので、どっかテンポを変えてくれる試合があると印象に残るんだな、たぶん、とか思った。

で、その後、ネパールとの交流事業という感じでお祭りをやってまして。
そこで板橋プロレスを見ました。
いやあ、やっぱお祭りでのプロレスはいい。
「わかりやすいプロレス」が展開されていて、プロレスを見たことのない人が大盛り上がりしてくれる。
なんていうか、プロレスの原風景というか。

やっぱ、プロレスって広く見るとあまり知られてはいないんですよね。
4まで反則をしていい、ロープエスケープ、というルールも知らない人も多い。
つまりは、野球なんかより浸透してないわけで。
そりゃまあ当たり前だよといわれたらそれまでだけれど、でもこういう形で知らなかった人に見せることが出来て、しかも楽しんでもらえて、盛り上がってもらえるというのは、やっぱ未来があるよな、って気がします。
みんな見る機会がないだけなんだよな、きっと。

そういう部分で活躍しているのがこの板橋プロレス。
地域密着型のプロレス団体。
なんとはやて選手は59才現役!…。
いや、あの体型を維持してるだけで凄い…。

いや、お祭りだから緩くやってもいいんじゃないか、と思ってる人がいたら逆。
なんか小細工とか通用しないというか、むしろキッチリ技を入れていかないと素人のお客さんは沸かない…。
その辺ができあがってましたね板橋プロレス。
途中、ネパール語みたいなことも入れつつお客さんの口も開けていく。
それで倍々にお客さん自身が盛り上がっていってくれる。
すごい。

機会あったらぜひまた見に行きたい団体。








(BGM:Laszlo Berki and His Gypsy Ensemble「The Lark」from「Gypsy Violin」)
→バイオリンと聞くと、やはりどっか「お行儀のいい楽器」という印象を持っている我々。
しかし、本来バイオリンとは、もっと情熱的で攻撃的で、もっと身近な楽器だと思い知らせてくれるのがこちらの一枚。
大草原の小さな家でチャールズもよく弾いてたよ。
で、家族が踊る。
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