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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

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ライブでもプロレスでも、楽しめる人と楽しめない人ってのがいるわけですけど、ま、楽しめない人というのはそもそも行かないかしらね。

なんでもこう斜めに構えちゃって、飲み会でもイヤなコト言っちゃうような人もいますけど、まあいろいろたまってるモノもあるんでしょう。
ま、しょうがない、まあまあ、とたしなめたりするわけですが。

エンターテイメントに関しては、まあ行ったからには、というか、行こう!と思った時点で「楽しむぞ!」とは誰しも思いますね。
お金払うわけだし。

とはいえ、ロック的なライブとかでもなかなか「はっちゃけられない」人というのもいます。
性格なんでしょうね。
奥ゆかしいのかもしれません。
人前で大声上げて腕上げて「おー!」なんて言えないわよ…、みたいな。
でもまあ、ライブってのは一種の祭ですからね。
やっていいんですよ、と思うんですけど、なかなかこれ、難しい人というのもいます。
でもまあ、他人と比べるモノでもないので、その人なりに「ああ、あの人の声を生で聞けてよかった」みたいなコトで楽しんでいるわけなのでイイと思うんですが。

けど、なんかプロレス会場に行くと、「ああ、この人モト取ってるなあ。むしろモト以上楽しんでるなあ」と思う人が時にいます。
5000円のチケットだとすると、7000円くらい楽しんでるんじゃないか?みたいな。
いや、楽しみはプライスレスなんで換算できませんが、なんかそんな感じの人がいます。

先日のドラゲー後楽園大会でもそういう人がいて。
もうね、ヒートアップがすごい。
その人、俺の二列くらい後ろだったんじゃないかと思うんですけど。
なんかヒートアップしすぎてるので、ふり返れなかったのでよくわかんないけど、そんな感じの位置関係で。

その人、珍しくヒール軍を応援してるんですね。
たいがい、プロレスってのは悪者VSいい者ですから、その人はもういい者、つまりベビーの選手にものすごい罵声を浴びせるわけ。
例えば、ベビー軍がタッグで二人で攻撃を仕掛けると、「2人じゃねえか!」「レフリーちゃんとしろ!」とか叫ぶ。

…いやいや、あなたの応援してるヒール軍はさっきから場外乱闘とか2人攻撃とかじゃんじゃんやってますけど…、みたいに思うワケですが、そういうのは、まあもう関係ない。
とにかくヒール軍に勝って欲しくてしょうがないのだな、この人。
ってかですね、「レフリーちゃんとしろ!」ってのは、そもそもベビー軍の応援にこそ使われるセリフだと思ったんですけど、そうでもなかった、という新発見。

ベビー軍が関節を決められたら、「もう逃げられないぞ!」とか。
「折っちゃえ!」とか。
いや、思い出しました、「命日に折っちゃえ事件」(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-3342.html)。

ま、すげえもう感情が高まってしょうがないンでしょうね。
いやあ、モト取ってるなあ、という話なんですけど。

というか、これだけ客の気持ちを持っていっちゃうんですから、なかなかすごい試合だったということなんですけどね。
このくらい、もう燃えちゃう、声出ちゃう!という試合をやってもらわないとね。
見てる方も、「モト取りたい」んですし。

冷めたプロレス会場なんてのは、一番ダメじゃないですか。
そういう意味で、すげえよかったな、と思ったんですけど。

しかし、プロレスってのは、レフリーも重要なわけですが、とにかく「見てない」のよ。
ヒール軍が椅子を持ち出す、とかって場面で、なんか必ず「見てない」。
今回は、マスクマンがマスクをはがされたんだけど、そのところを「見てない」。
いやあ、もう見事なくらい見てない。

そもそもね、レフリーってのはきちんと「ジャッヂ」するのが仕事ですから、見てない、ってなんだ?という気がしますが、それがプロレスのイイところなんだわなあ。
この辺の感じがわかるわからないで、プロレスの好き嫌いは分かれるわけですけど。

この日、久しぶりにハリウッドストーカー市川選手が登場しました。
そのやられっぷりは、壮快でありました。
最近はあまり出ないようですが、まあもちろんもうキャリア的には大ベテランだしね。

この手の「オモシロ選手」というのが、各団体には必要だと思っていますけど、昔の女子プロレスには小人プロレスがあったり、Jdなんかにはおばっち飯塚選手、ガイアには広田選手とかいたりして。
男子はパッと思い浮かびませんけど、このストーカー市川選手とかですかね。
大阪プロレスなんかには食いしんぼう仮面とかいましたけど、まあ大阪プロレスはそもそもがコミカルも重視してたからちょっと違うかな。

よくは知りませんけど、WWEとかだと、この位置の選手っていませんね。
いるのかな?
まあ試合によってはコミカルな試合はあるだろうけど、それを一手に引き受けてキャラにしてる選手、という意味で考えると、ちょっと思い浮かばない。
俺が知らないだけなのだろうか。

そう考えると、このコミカル一手に引き受け選手、ってのは、日本の女子プロレスから、もっと言うと小人プロレスから始まった文化なのかしら?どうかしら?。
生半可な知識で言うのもなんですけど。

そういう風に考えると、ハリウッドストーカー市川選手なんてのは、なかなか世界に打って出れるキャラなんじゃないかな、とか思ったりして。






n1.jpg

(BGM:ZELDA「灰スクール(灰色少年original version)」from「はじまりのゼルダ 最初期音源集1980-1982」)
→灰色少年ですけども、まあこれは名曲だと思うんだよね。
結局メジャーでは披露されなかったけど、当時ライブでも定番ではなかったっけか?。
そういう曲が重要というか、なんか、そういう曲があるバンドが好きですね、やっぱ。

プロレスがんばれ


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666の新木場大会に行ってきて。
ま、ハロウィン大会ということで、666にとっては正念場というか、気持ち力入ってる感じの大会ということになりましょうか。
正式名称「暗黒プロレス組織666」ですから。

とにかくこの日は超満員。
そしてなにせこの団体は女性のお客さんが多い。
女性に人気があるというのはプロレスとしてはいいことですわ。

なんでしょうね、666の魅力ってのは、暗黒プロレス組織的なコトもあるんだけど、そもそもが殺害塩化ビニールから派生してますから、バカ社長テイストね。
まあ俺としては崇拝する一人ですけどバカ社長。
バカ社長自身は今改造中とのことで、試合に出れてないわけですが、やっぱバカ社長の試合は見たいので、ぜひ復活して欲しいところであります。

どっちが強いか?を超越した存在であるバカ社長の試合を見れた俺は幸せで、ぜひ見たことのない人にも見せたいので、復活して欲しい。
そもそも、バカ社長の試合は撮影も禁止だから、伝える手立てがないんだよな。

さて、666ですが、暗黒ながらにして、ファミリー感も強いのよね。
なんでしょうね、馬鹿馬鹿しいことを一生懸命やる、と言うことに関して、ものすごい天災の集まりでしょ、いや、天才の集まり。
それだけに、なにかメンバー同士の絆を感じるというか。

最近ラム会長が他団体に出たりして「日和ったのか?」とか思いましたが、相変わらずの「悪い」ラム会長だったので安心しました。
女子ファンなんかは、帰り道、売店にいたラム会長をして、「ラム会長怖かった~」って喜んでましたから。
この辺、しっかり女子人気の高いままの、怖いラム会長でアリ続けて欲しいと思います。
他団体に出るのなら、予定調和をぶっ壊すくらいの破壊力を持って、出禁になって欲しい。


で、数日空けて、米山香織選手の20周年興行に行って参りまして。
これは久々にアキと二人で行ったので、なんか気楽に。
というか、二人とも翌日が胃カメラだったので、早めに夕飯を食べなきゃいけないとのことで、お弁当持参でプロレス観戦、という。
なかなかこういうのもたまにはいい。
プロレス終わってからご飯食べるとなると、まあ遅くなるし、健康上よろしくない感じもあり。

これね、正直、後楽園が満員になるとは思ってなかったんだ失礼ながら。
しかし満員。
いや、ゲストの力だけじゃないね、これ。
みんな米山選手を応援してた。

なんだろう、米山選手もどこか人を惹きつける「何か」を持ってる人で。
どう見ても天然。
背が小さい。
うまく立ち回る選手ではないが、プロレスは抜群にうまい。

JWP所属時代から大好きで、よく見に行ってまして、引退興行も見に行きました。
けども、引退のテンカウントゴングの途中で、「ちょっとまって=~~~~~」と泣きながらテンカウントゴングを止め、引退を撤回するという。
これ、おそらくガチ。
すげえ歴史的な引退興行となったわけですが。

その後、しかし、干されることなく小さいところからコツコツと興行を重ね、ついに20周年興行を後楽園でやる、という。
なかなかすごいと思いますよ。
こういう復活の仕方、なかなかないと思います。

けっこうプロレスって、一回なんかつまづくとけっこうアンダーなところで試合はやってるけど…みたいになっちゃうことが多い中、この奇跡の復活はなかなか彼女の人徳、明るさ故なのではないかと思います。
とにかく明るさめいっぱい、まあそもそも「ゴキゲン」がキャッチフレーズなようで、とにかくゴキゲンな大会でした。

最近は占い師キャラになっているチェリー選手のシングルもよかったし、なにせ、最近アメリカのAEWでチャンピオンになったりほ選手との対決でしたが、まあもうチェリー選手の独壇場。
いや、面白い試合だった。
男子VS女子となった、イケメン選手のシングルもまあイケメン選手のよさがすごく出たし、女子選手のがんばりも光った試合で、なんでしょう、これぞプロレス、みたいな。

いい大会だったな。
ぜひ、これからもゴキゲンを続けて行ってほしい。


しかし、最近夜都内に出ての帰り道、とにかく空いてる。
こんなに空いてるの?というくらい。
道々のファミレスとかも車停まってなかったり。

もう完全に不況一直線だな、とつくづく思う。

こうなってくるとプロレスなんかは一番先に削られちゃうところではあって、厳しいなあ、と。
でも、プロレスの火はやっぱ消えないで欲しいし、がんばってほしい。







1110te小

n1.jpg

(BGM:菊池俊輔「暴れん坊将軍」from「ちょんまげ天国」)
→誰だって知ってるこの曲。
こういう曲を作れるってすごいよなあ。
単純でいて、力強くもある。
ちょんまげ天国ですわ、ホント。

「あんたに勝たなきゃならない」理由


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まあ、世界どこの国にもプロレスというのはあるんだと思うんだけど、アメリカではまあWWEという団体が大人気。
俺がよく見ていた頃はWCWという団体もあって、どっちも月曜に放送していたから、マンデーナイトウォーとか言われてたらしい。
俺はやっぱりメジャーの団体はあまり好きじゃないコトもあって、ECWとか好きだったな。
最終的には、WCWもECWもWWEに吸収されちゃうんだけど。
実際にアメリカに行って見たのは、その巨大化したWWEでありまして。
WCWとECWを吸収した直後でしたか。

ツアーがありまして、それがなんか最小遂行人数を割ったとかで、「ガイドがつきませんけどどうしますか」みたいに聞かれて。
でもまあ、日程的にそこしかないし、なんとかなるだろ、と思ってツアーに参加。
それが初海外だったんだよな、今考えると。

もちろん、英語は喋れませんし、クレジットカードもなかったんだけど、総勢6人ですか。
その中でちょっとだけ喋れる人とかもいて、なんだかんだちょっとちょっと仲よくなったりしてなんとか乗り切った、という感じで。
4泊くらいだったのか、毎回実はホテルが変わる。
つまり、あちこちで開催される試合を追っていくので、そうなるわけです。
しかもアメリカは広い。
その間も飛行機移動なわけで、これまたどうにもこうにも。
空港に着いたはいいが、ホテルまでの道のりもまあタクシーとかに乗るわけですが、なんだかんだ行けましたね。
そして、ホテルから会場まで、というのもまあまた次の試練としてあるわけですが、それもなんとか乗り切った感じで。
あれはまあ、なんだか面白い体験でした。

で、まあアメリカではWWE一人勝ちの状況が続いていたわけですが、AEWという新団体が巨額の資金を元に旗揚げしたようで。
新日本プロレスで活躍していたケニー選手が一枚噛んでいるとかいないとか。
けっこう華々しく旗揚げして、イイ感じでテレビ放映までこぎ着けているらしい。

あ、ちなみに、ケニー選手はカズミが現役時代に闘ったことがあります。
今考えるとすごい。
自慢ポイント。

そのケニー選手が日本の女子プロレスが好きというのは本人も公言していたわけですが、確かに日本の女子プロレスはレベルが高い。
アメリカなんかのプロレスでは、やっぱ女子は男子の添え物で、「DIVA」と呼ばれているわけですけど、つまりはまあ、「幕間のお色気担当」みたいな。
そういう感じがありました。
試合といっても、どこかままごとで、正直見てられない感じの。
なので、ヨーロッパとかでは日本の女子プロレスは「JOSHI」と呼ばれて、いわゆる「ガールズレスリング」とは違う、ということになっていて、なかなか人気なのだとか。

今回のそのAEWでは、ケニーが日本で見てきた女子プロレスを大きな舞台で展開させたい、という思いがあるんでしょうか、日本の女子プロレスラーが大挙上がっているようで。
そこに合流する一人が、志田光選手、ということになるんだけど。

その彼女の日本での最後の大会がありまして見に行ってきたわけですが、いや、これがただの壮行試合にとどまらない、いい大会だったのよね。
たくさんの彼女にゆかりのある選手が上がったんだけど、それぞれがそのキャラを存分に活かして名試合、そして迷試合を展開しておりまして。

ま、この大会は彼女の壮行のために行われる大会だから、ストーリーが続くモノじゃないわけです。
なのに、試合の中に物語があって、勝敗にも意味があって、なんかいい大会だった。
それはおそらく、「ナゼこの試合が組まれたか」の意味がそれぞれにハッキリしてるからだな、と思いまして。

志田選手は全部で4試合に出たんですけど、例えば、志田選手が好きな団体の、好きな団体らしい好きな感じの試合をやる、とか。
悪と闘ってきた志田選手が、最後にそのボスと対決する、とか。
最後に、かわいがっていた若手の選手と闘ってからアメリカに行きたい、とか。
自分のプロレスの師匠を超えたい、とか。

ま、結局プロレスって、「闘う理由」が必要なんですよね。
もっと言うと、「勝つ理由」が必要。
「いい試合をしましょう」なんて闘いは大して面白くなくて、そうじゃなくて、「私はあんたに勝たなきゃいけない」という、その理由が必要。
それに感情移入できる場合もあれば、出来ない場合もあるでしょうけど、それが単純であればあるほど、まあ感情移入できる人は多くなる。

なんか、ただの「日本最後の記念」というだけじゃなくて、なんかとてもいい大会だった。
日本にまた帰ってきた時の楽しみが増えたというか。

そもそも、志田選手はすごく好きな女子選手の一人で。
まずカッコイイ。
かわいいかカッコイイか?と聞かれれば、誰もがカッコイイ、という感じの。
ぜひ検索して調べてみてください。



…この数行の間に調べていただいたかと思いますが、カッコイイでしょ?
こういう女子選手はいいですね。

あ、そういえば、志田選手はウチの二人の元レスラーの先輩に当たるというか、いろいろ指導してもらっていたらしい。
自慢ポイント2。


AEW、日本では放映されないのかなあ。
ケーブルテレビとか入れば見れるんだろうかしら。
う~む。







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(BGM:鹿賀丈史「孤独のバラード」from「ウルトラまいどCD」)
→何かノベルティっぽいCDだったなこれ。
ウルトラマンゼアスだったか、ガソリン会社のアレ。
確か鹿賀丈史さんが悪役みたいので出ていたので、その曲ってコトだろう。
彼としてはちょっとふざけておどけて歌ってみました、という感じか。
こういう、中身に会わせた曲というのは好きですね。

生き様デスマッチ


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先日、フリーダムズの10周年興行に行ってきました。
市丸曰く、「25周年だって!」ということになるんだけど、なぜ四半世紀になったのかはよくわからない。

いや、これがよかった。
泣いた。
第一試合から泣いた。

プロレスリングフリーダムスは、そもそもアパッチプロレス軍からボスの金村選手を抜いた形で旗揚げした団体である。
金村選手に不祥事があったためだ。
代表は佐々木貴選手。
元々DDTで元生徒会長、という形で活躍していた。
その時、けっこうDDTは見に行ってて、そのメインでの活躍も見ていたので、なんでDDTを抜けたんだろう、と思っていたけれど、その後の彼の生き様を見ていると、なんかだんだんそれがわかってきた気がする。

佐々木貴選手は、DDT離脱後、大日によく上がっていて、デスマッチヘビーのベルトも何度も戴冠していた選手である。
最初は、どこか「強いけれども、どこかあまり好きなファイトじゃない」と思っていました。
でも、その見方が変わったのが、チャンピオンになってから。
つまり、チャンピオンになって上の立場なってから、この佐々木選手のスゴさというか、魅力が爆発した、って感じですね。

特に、これは何度も話したりしてるんだけど、佐々木貴選手VS宮本裕向選手という伝説の試合があって。
これは、元生徒会長VS元ヤンキー、という図式。
そして、宮本選手はこの頃はまだ若かった。
けど、この試合で、宮本選手の株はグッと上がったのである。
つまり、佐々木選手というのは、相手選手を光らせる天才であったのだ。

この試合は泣いた。
何度も繰り出される決め技の応酬に、俺は佐々木選手を応援していたし、一緒に行っていたカズミは宮本選手を応援していた。
つまり、虹の会の中では俺は佐々木選手の位置だし、カズミは宮本選手の位置で、自分に投影しながらその試合を見ていた。
プロレスの醍醐味である。

今までみたプロレスの試合で、いい試合はたくさんあったが、その中でもこれは一二を争う試合であった。

そして、今、代表となった、殿、とよばれている佐々木選手率いるフリーダムスは、とにかく「完成されたプロレス」ではないかもしれないが、「はぐれモノの一生懸命」が詰まっている。
そもそもプロレスラーとははぐれモノである、みたいな感じは嫌いじゃない。
はぐれモノが
はぐれモノのママではちょっといただけない感じであるが、この人達は一生懸命なのである。
そして、そういう若手を支えているのが佐々木貴選手と言ってイイだろう。

フリーダムスではあまり離脱、ということがない。
暗黒プロレス組織666もそうだけれど、こういう団体の大会はとにかくいい。
レスラーのプロレス愛、団体愛がすごく伝わってくるからだ。

そもそも第一試合、デスマッチデビューする若手選手の相手がXと発表されていたわけだけれど、そこに登場したのはやはり今やデスマッチの重鎮となった佐々木貴選手であった。
それでもう泣いた。
「最初の相手は俺がやってやる」ということである。
もちろん、佐々木選手の勝利はわかっている試合であるが、新人にも拍手を送りたい試合となった。

そして、セミで若手の選手が勝った。
それも納得の勝ち方だった。

そしてメイン。
佐々木選手と双璧を成すフリーダムスの中心人物、葛西純選手が若手の選手の挑戦を受けるデスマッチ選手権試合。
名付けて「生き様ガラスボード&蛍光灯+αデスマッチ」。
生き様である。
もういや、こうなれば、デスマッチ日本の至宝、いや世界に名をとどろかせている葛西選手の生き様に若手が叶うはずもない。
というか、この会場のほとんどの人が葛西選手を見に来ている。
この状況を若手がひっくり返せるか?
中盤まで、確かに葛西コールが場内を支配していた。
しかし、ラスト、葛西選手の攻撃をかわした若手に、一気に会場のコールが集まる。
この瞬間に泣いた。
そして、最後、若手の勝利。

その後の葛西選手のマイク。
「俺はこのベルトを守って年末の試合、竹田とやろうと思っていた。お前!どこかのヘンなヤツに採られたりするんじゃねえゾ!」と。
葛西選手は、泣きながらそう勝った若手に言った。
この「どこかのヘンなヤツ」に、俺は泣いた。

団体愛が詰まっているではないか。
団体のベルトに対する愛が詰まっているではないか。

葛西選手がこんなに「マジモード」なのを久しぶりに見た。
どこかひょうひょうとして、いつもどっかはぐらかすような、楽しいプロレスも展開する葛西選手。
それでいて、世界に誇るものすごいデスマッチをやるんだから、すごい選手だと思っていたけど、その葛西選手の「マジ」を久しぶりに見た。

まさに「生き様デスマッチ」。

いや、いい大会だった。








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(BGM:Vanessa Carlton「a Thousand Miles」from「WOMAN 8」)
→もうどっかで聞いたことがある。
そういう曲ですね。
すごいね、こういうの。
しかもちゃんといい曲だよね。

オープン・ザ・ドリームゲート


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ドラゴンゲートのビックマッチ、大田区総合体育館大会に行ってきたわけですが。
大田区総合体育館というのは、まあプロレスの聖地の一つといってよろしいかと思います。
けども、まあ行ったことがなかった。

行ったことがないので、しょうがない。
車で行くつもりだったので、まず地図で調べますね。
ネットのなんかの地図を開きまして。

あらら、けっこう遠い、と。

とはいえ、未知の道なので、遠いのはわかるが、どのくらい時間がかかるかがわからない。
そしたら、便利な世の中になったものですね。
なんかどこのサイトかは忘れましたけど、出発時間とかを入れると、どのくらいかかるかが表示されるという。
これは便利である。

そしたら、「40分~1時間40分」って表示されまして。

…ぎゃはははははははははは。
倍じゃん。
いや、倍以上じゃん。

なかなかにねえ、難しいんだろうな。
「40分て書いてあったじゃないか!」とかクレームつける人とかいるんだろうなあ。
でもって、まあ渋滞多めに見積もって倍以上の数字も一応出しておきました、みたいな感じなのかどうか。

ま、実際は1時間弱くらいで着いたと思うんで、ウマい具合に渋滞にはまらずに済んだということなのでしょう。
運がよかったケースですね。

おかげで早く着いちゃって。
でもまあ、なんか会場には巨大スクリーンが用意されていて、ドラゲーの様々なメディアの宣伝だったり、今回のビックマッチの意気込みとかそういうのが流れていたんでヒマはつぶれました。
それに、チケット引き替えも空いてまして。

やっぱ早く着くというのは気が急かなくていいですね。
ヒマだといってもヒマでイイじゃん、というか。
待たせるより待つがイイさ、という言葉もあります。
ま、この場合、何もドラゲーは我々を待ってるワケじゃないんでアレですけど。


今回のメインは、Ben-K選手VSYAMATO選手のシングルベルトを巡る闘い。
そうそう、ドラゲーのシングルベルトは「オープン・ザ・ドリームゲート」って名前のベルトなんですよ。
イイ名前ですね。
「夢の扉を開く」的な感じなんでしょうか。
そもそもが闘龍門という、メキシコの日本人ルチャドール養成学校が始まりの団体。
門、って言葉が入ってますんで、そういうこともあるんでしょう。

ルチャドールというのは、メキシカンプロレスの男子レスラーを指す言葉なんですけど。
ルチャ、って言葉は聞いたことがある人も多いかと思いますが、ま、どっちかというと跳んだり跳ねたりのプロレス、みたいな風に言われることが多いかな。
よくよく見てると関節技とかもすごいんですけどね。
ま、そういう感じのプロレスですね。
華麗な空中技、みたいな。
各試合、まあそういう技も多く、実に見ていて楽しい。

で、このメインイベント。
エプロンサイドからリング下に叩きつける荒技なども出て、実にまあ白熱した試合展開。
YAMATO選手はベテラン。
何度もこのベルトを戴冠している。
一方、BEN-K選手は若い。
そして、初戴冠で、初防衛に迎えたのがYAMATO選手、という構図。
最初はYAMATO選手が余裕を見せていたんだけれど、徐々にBEN-K選手が追い込んでいく。
でもまあ、やっぱ経験の差か、互角なんだな。

俺としてはなんか、BEN-K選手を応援してたのよね。
あまりドラゲーのことは知らないけど、やっぱ若い方を応援してしまう。
だってやっぱ、「オープン・ザ・ドリームゲート」いうくらいだから「新しい時代」を見せて欲しいじゃない。

そしたら、終盤、BEN-K選手の得意技と思われるタックル?スピアー?が決まって、その後エルボーの打ち合いになったんですよね。
ま、いわゆる「おら!こいよ!」みたいな「打ち合い」なんだけど。
プロレスだからこその攻防ですね、この辺は。
格闘技ならよけますから。
「お前のエルボーを受けてやる、そして、俺はもっと威力のあるエルボーを叩き込んでやる!」という、まあ一発一発打ち合う、みたいな。

これが思いのほか長く続く。
そして、まあこういう単純な力の攻防って、会場沸くのよね。
俺も興奮してました。

そしたら、YAMATO選手がいきなり尻餅をついた。
つまり、打ち合った結果、BEN-K選手の威力が勝っていたということなんでしょう。
しかしまあ、立ち上がるYAMATO選手。
意地もありますよ。
若手に負けるわけにはいかない、みたいな。

でも、再びエルボーの打ち合いになって、またしてもYAMATO選手がダウンしちゃうんです。
最終的には、BEN-K選手が勝ち、ベルトを防衛しました。


いや、これなかなか見たことのない結末で、興奮しました。
エルボーの打ち合いでダウン、その流れで勝敗が決まる、ってのは、もう完全に「力の勝負」って感じじゃないですか。
そして、二人の攻防は、すごい説得力もあったんだよね。

ルチャを基本とした団体でアリながら、こういう結末ってのは、なかなかに面白い展開じゃないかと。
ちょっとなんでしょう、裏をかかれた気持ちになって、とても楽しかったし、面白かった。

まだまだプロレスには感動する結末パターンというか、そういうのがあるんだなあ、と思った大会でありました。








(BGM:Hobbledees「When a Man Loves a Man」from「THE ULTIMATE FAST BEATS」)
→これなあ、録音が惜しい。
スラップベースなんだと思うんだけど…。
カッコイイのになあ。

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