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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

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記録にも記憶にも残らなくても


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kaijosha.jpg



前はよく飲みに行ったりすると写真撮ったりしてSNSとかに上げたりしてたんだけど。
最近、もう飲みに行っても携帯出しませんね。
携帯出さないから写真も撮らない。
なんなら、カメラは当然持ってないから撮らないし。

ツイッターやブログといったモノは、自分の日記のようなモノだと思っているので、あったことを書いたりすることはしていきたいと思うけれど、なかなかまあ、「もうどうでもいいかな」って気もしてきました。

自分がやって来たことを振り返ってみるというのはとても有意義なことで、自分を勇気づけることにもなります。
なにもできない自分でも、まあ毎日なんかをやってる、ということを再確認できるというか。
ウチなんかだと、人と喋ったりすることも大事だから、もちろん飲み会は仕事じゃないけれど、そうやって楽しみながらも何か変わっていく自分がとても嬉しく思ったりもする。

そういうことを記録していないと、どっか「流れてしまう」って気もします。
忘れちゃうし。
特になんか俺なんかもうすぐ忘れちゃうし。
スケジュール帳を持ってるわけでもなければ、日記を毎晩付けるようなことをしてるわけじゃない。

そもそもが怠け者だから、締め切りとか、ケツを叩かれないとなにもできない。
自分で記録することすらこの体たらくだから、よっぽど怠け人間なのだと思います。
ナマケモノと言ってもいい。
動物園で人気者になれるかもしれない。

なんで、ツイッターやブログとかに記録しなかったら、すぐに消えてしまうかもしれない。
でもまあ、最近は消えてもいいのか、と思ったりもしてて。
だって、そういうことの積み重ねが「今」なんだよな、って。
だから、今がすでにもう記録なんだよな、って。

そんな風に最近は思うようになりましたね。
だから、別に記録しなくても、記憶しなくても、ってか、忘れちゃっても、それは別にいいじゃん、とか。

これまで、「忘れてしまう」「流れてしまう」ってのがすごく怖かったけど、でもまあ、忘れようが自分の中で流されようと、今の自分にそれが生きてない、ってことはないんだよね。
そんな当たり前のことをちょっと今になって気づいた気がしますよ54歳。

ま、そもそも長いこの自粛期間の中で、あまりどこも出かけてないし。
というか、まあガチで出かけてないからなあ。

俺自身は、あまり中身のある人ではないし、なんかの強い理想や矜恃があってここにいるわけじゃない、というのはよく書くけど。
なんか、大学の時にボランティアをやってたところに、なんかそのままいる、って感じで。
つまりはまあ、「辞めるタイミングを失っていた」というか、まあ他になんか強くやりたいことがあるわけでもなくて。
給料はもう安いっていうか、最初はバザーで稼いでいるような感じだったし、いつだってどうにか辞めたりできたろうな、と思うんだけど。
実際、辞めるタイミングとか、いろいろ事件や事情はあったんだけど、そのたびにまあいろいろとあって、結局まあ古株になってしまって。

今更もう別の仕事ってのもきついし。
めんどくさいし。

俺はそういう流されやすい人だし、中身がそもそもないので、どこにも出かけない、とか、そもそも飲みに行けない、という状況はけっこうきつくて。
やっぱり人と話して、違う場所だったとしても、「お互いにがんばってるよな」みたいなことを確認しないと、けっこう自分が何してるかわかんなくなっちゃうし、自信を失ってしまう。

けどもまあこの自粛期間中、毎週なんだかんだ事務所では飲んでて。
内輪、ってことですけど、もっとホントは広い飲み会ができればもっと楽しいんだろうけど、それはできなかったけど、でもまあ、とても毎週救われた。

それは、なんか記録しておきたいと思って書いた。

そして、その期間を超えて、ってまだなんも終わってないけど、ここまでこの期間を過ごしてきて、「流されることは決して意味がないことじゃない」ってか、そういう自分を認めちゃっていいんだよな、そもそも、ナマケモノなんだから、って思うようにもなった。

あのまま、コロナがなかったら、いろいろ記録して、流されずにやっていたと思う。
それはたぶん、本当の俺からはずいぶん離れていたと今になって思う。

どうでもいいんだ。
流されようが、その場所で、今、一生懸命何かに向かっていくことが、とても大事なことなんだ、と。

だから、コロナが終わったら、ぜひ飲みに行きましょう。
まあ、俺はそんなに飲めないけど、話をしましょう。
自分のこと、あなたのこと。

そして、「頑張ってるじゃん俺たち」って言いましょう。

そのこと、そのものが尊いんだよね。
記録しなくても、それは必ず俺たちの血肉になるんだもんね。







canvas_20200919141319ecf.jpg

(BGM:Wink「背徳のシナリオ」from「WINK MEMORIES 1988-1996」)
→ま、人気ありましたよね。
どっかお人形さんみたいな。
あまり感情を表に出さない表情、とか。
歌い上げない、というか。
だからこそ、こういう激しいサウンドが合うと思ったんでしょうな落差的に。
ま、こういうドラマチックな展開は嫌いじゃないですけどね。
その思惑が透けて見えるのがちょっとな。
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浅いけど、まあ… ★ 映画 「事故物件」


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kaijosha.jpg



「事故物件~怖い間取り」を見てきました。

ま、どうですかね。
ホラーファンに向けてというよりも、一般向けに作られたホラー、って感じか。
テレビCMとかも盛大に打っていたようで。
コバや井上も見たい、と。
まあ、ジャニーズ主演ですし、こういう形でホラーの裾野が広がっていくのは歓迎ですねホラーファンとしては。

内容はもうけっこう語り尽くされてる感じがありますが、表題通り「事故物件に住んだらどうなるか?」という。
実際にそういうことをしている芸人さんがいて、その人が書いた本が原作、ということになっております。

確かにね、興味はありますよね。
怪談でもよく出てきますよ。
エンディングがとってつけたみたいに「調べてみたら、前の住人が自殺していたと言うことです」みたいな。
ま、その住人の幽霊が出るのか、それともそういうことじゃなくて、もっと悪質な霊がいて自殺に追い込むのか、みたいな。
それとも気のせいなのか?とか。
そもそも興味がわいてきますよ。

怖いもの見たさ、ですね。

この辺は誰しもあると思うので、まあそれを「実際に住んでみた」という人の本が売れるのはそりゃそうだよな、とも思います。

一方で、たいがい人は病院で死にますが、そのほかは事故とかで外、というのはあっても、あとは家で死にますからね。
おじいちゃんが死んだ家にそのまま住んでいる、ということが普通でしょ。

ただここで言う事故物件というのは、変死的なことですよね。
普通に死んでない。
自殺とか殺人とか、そういう。
確かにどっか凄惨な感じはしますが、どうなんですかね。
死んじゃったら一緒じゃないかと思いますが、まあ「念が残るんだよ」と言われればそういう気もする。

ま、どうでしょうかね。
興味があっても、実際住むとなるとこれ、かなり勇気がいりますね。
それをネタに食っているのならともかく、そうじゃなかったらちょっと…。
半額になると言われても、余命も半分になるんじゃ割が合わない。
「霊なんかいるわけない!」とかって言う人もいますが、まあ実際そういうところに住んでいる人ってどのくらいいるんだろう…。

「もしもなにかあったら」という怖さが、そのまま「死んじゃうかもしれない」ということなわけだから、なかなかの勇気かと思います。

ただ、この芸人さんが生きて活躍して、なお映画化までされたところを見ると、なんか「大丈夫じゃね?」「安いんならお得じゃね?」という感じもしなくもない。


というわけで、映画ですけどね。
ちゃんとしますよ。
ちゃんとしてる。
ホラーとして外してはいないとは思います。
ただ、一般の人(ホラーファンじゃない人)はそれでもいいとして、ホラーファンとしては浅い部分はたくさんありました。

まず、そもそもラストの「モンスターとの闘い」みたいな場面はねえ。
どうなんですかね。
メジャーを狙っていくとなると、こういう平易な形に落ち着かざるを得ないんですかね。
「勝った感じ」を出さないと終われない、というのもわかるんだけど、ちょっともうコメディにしか見えない…。
でも、コバはここが一番怖かったと言っていた…。
ので、まあ一般の人に対しては必要な描写だったのかもしれない。

それと、実話を元にしたい、ということがあったのかなかったのかわからないけど、住んでる芸人さんの相方の親にばっかり不幸が降りかかるのはどうか。
プロデューサーの家族が事故に遭う、とか、ちょっとしたエピソードは入れられたろうにな…。
周りみんなを巻き込んでいく恐怖、というのをもっと徹底的に追求したらよかったのに。
ドンドン不幸になっていく周りを尻目に、それでも「住み続けるんだ」という芸人の狂気、というか。
彼自身も「霊を撮らなきゃ番組が潰れちゃう」みたいなところに追い込まれているわけだし。
霊が怖いのか、人気を取ろうとして必死にならざるを得ない芸人を取り巻く状況の方が怖いのか、みたいな。

そこまでやってくれると、霊とは果たして人の心の中にあるのではないか?みたいな深みも出たような気がするな。
でもまあ、これはあくまで「犬鳴村(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5079.html)」のヒットに続けとばかりに作られたメジャー向けのホラー(予想)なんだろうからな。
あまりあら探ししてもしょうがないんだろうな、とは思うんだけど。


ま、そんなこんなですが、ヒロイン役の奈緒さん。
霊が見えちゃうという設定なんだけど、彼女の演技がなんかリアルでよかった。
うまく言葉にできないが、「霊が見えちゃう女の子」という感じがよく出てた。
話していても目が合わない感じというか、上目遣いになっちゃう感じとか、こういう感じの子に「ありがちな感じ」をすごくうまく演じてたと思う。

彼女のことは知らなかったけど、他のもちょっと見てみたいかな。






車募集

(BGM:C-C-B「不自然な君が好き」from「Romanticが止まらない」)
→このバンドは、ドラマーの人が歌わない曲とかが出てきてちょっとう~ん、となった。
ま、時にはいいんだけどさ。
この曲みたいにサビだけドラマーが歌う、とかになると、彼が上手すぎるので落差がすごい。

自分の人生は自分の手の中に


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kaijosha.jpg



カブキが美容院に行きまして。
まあ、もうコロナがあって行けなくて伸び放題だったわけです。
そうなると、彼女の場合は自分で髪をかき上げるということが難しいため、結局「しばる」みたいなことが必要になってくる。

まあ、それはそれでいいんでしょうけど、しばる言うても彼女の場合はもうしばる人の裁量になっちゃうというか。
「こうやってしばって」と言えればいいんだけど、そういうこともない。
つまりはまあ、しばり慣れてないのかもしれないし、よくわかんないけど、その辺はずっと「お任せ」という人生だったのかもしれない。

ま、お任せで成り立つならいいか、という気もしなくもないが、そもそもそういうことを言ってると、彼女の場合はすべてがお任せになってしまう。
どっかでせき止めていかないと、彼女の人生を彼女の中に落とし込むことが難しくなっていく。

彼女はなんだかんだ人の都合で生きている。
いや、生きざるを得ない。
トイレに行く、風呂に入る、移動する、まあすべてのことが彼女の「思うまま」になるわけじゃない。
そのたびに周りの人に頼む、ということになる。
なるんだけど、それがそのままスッと実行されればいいが、そういう時ばっかりじゃない。

知的に障害がある、ということもあって、みずから身体を動かせない、という状況をどうやって理解したらいいか、どうやって解決したらいいか、というのがなかなか難しいと言うこともある。
いや、理解はしていると思うが、解決の道までは見えないから、どうしても彼女は結局「周りの意思」で生きざるを得ない、という感じか。

そのために、まあ「こうしたらいい」「ああしたらいい」という話はするんだけれど、それもなかなか取り組めなかったりもする。
そもそも、普通学級で「周りの意思」で生きてこざるを得なかった彼女は、その「周りの意思」ではなく、「自分の意思」を一刻も早く伝えないとならない、という感じもある。
人が周りにいるウチに「伝えなきゃ伝わらない」ということなのかもしれない。
だから、一つ一つのことにどうしても腰が据わらない。
「今、こうやって声をかけてみればいいんだよ」という話をしている最中に、「これから会議があるから動かして」という、俺に対する話、先の話になってしまう。

まあ、それはもうしょうがないんだけど、そこから自分の人生を取り戻していくのは容易ではないな、と思う。

できるだけ「お任せ」を排したい。
排していくことで、彼に自分の人生を生きてもらいたい。

髪の毛も、「しばればいい」というのはわかる。
わかるけど、しばって「もらわなくても」成り立つ、ものがいい。
一つ一つ、なにか変えていかないと、彼女にはなかなか出口が見つけられない、という気もする。
まあ、それは髪だけじゃないんだけどね。
その中の一つ、という感じ。

で、まあ「しばらなくて済む髪型」というのと、カブキの強い意向で「染めたい」というのもあったので、アキと一緒に行ってきた。

アキの報告によればこんな感じだったらしい。

要望を伝え一度仕上がった髪型は、前髪を残さない、脇に流す形にしてあったのですが、耳にかけられるから…ということで、ピン止めもしてもらって帰ってきたんだけど
ついたときのハイテンションとは打って変わって顔も下がってしまいました。
店の人たちにきかれても、反応悪く。

車の中で「どう?」ときくと「よかった」と言うかと思いきや「かおにかかっちゃうんだよね…」と言ったので、もどって切ってもらえないか電話してみようということにしました。
車の中で、ずっと顔をしたにして、動きにくい手で前髪をわけてて…やっぱりダメだよなと思って。
ネットに電話してもう一度切ってもらいました。
施設の人や老人ホームの人が楽だからと、短くされてしまうこととかぐるぐるして、よかったとはおもうしいい髪型になったとはおもうけど、なんだかすっきりしないところがあります。

誰に見せたい?!といったら
「うーん、いちまるくん」
…やっぱりカブキは市丸が気になる説
次は?!
「さとうさん」といってました。

戻ってきてから値付け…を一緒にみていてそれだけでも満足そうでした。
これは何の種類?わからないというので、市丸に聞いてみたらといったら「おきものだよ」とかいわれて、ぐふっとわらってました。


まあ、そもそも人に聞けば(俺はもう長らく美容院とかに行ったことはない)、なかなか思うような髪型にはならないことも多いようで。

「思い切ったこと」をしようとしても、まあ「想定内に収まる」というか。
あまり突飛な髪型は、やっぱりなかなか美容師側もやりにくい、というのはわかる。
一回切ってしまえば元には戻らないのだから。
だから、大多数が納得するところに着地する、のはわかる。
その上知的障害ともなれば、そもそも「このくらいかな」という判断がそこにあるかもしれないのはわかる。
「こっちの方が似合うのに」というのもあるだろう。
でもまあ、機能性というのも今回はテーマに合ったという…。

もちろん、その場でカブキが「もっと切ってくれ」といえばいいんだけど、「お任せ人生」だった彼女にそれはちょっと壁が高すぎるのは想像できる。
そもそも、知的障害で車椅子に乗ってる人をちゃんと切ってくれる、という時点で、ありがたい、というバイアスもこっちにはある。
だから、仕上がりに注文を付けにくい、というか。

でも、それでもカブキに最後まで「納得した髪型」になるまで付き合ったというのはすごいな、と思いました。
下手すれば、先のようなバイアスもあって、「ピンで留めればいいんだ」とか、「さっき言えばよかったじゃない」と、彼女の思いを我々だって潰しかねない。
時間との兼ね合いもある。

まあ、こういうことの積み重ねなんだよな…。
そうすることで、彼女も「顔にかかっちゃうんだよね」をまた言えるようになっていくのではないか、という気がする。
そこで潰してしまえば、やっぱり彼女は諦めて言うのを辞めてしまう人生をやっぱり選ぶように思う。

同じく車椅子を使っている加納さんはこんなメールをそれに返していた。

短い髪型にしちゃう気持ちメールを読んで、そうなんだよねーわかるー!と思いました。
私は短い髪が好きなのでいつもバッサリ切っちゃうけどね。
朝のセットとか顔に髪の毛さわるとか、介助者に言えばいいだけの事なんだけど、めんどくさいなと思っちゃう時もある。化粧とかも同じだけど。そう思いながら、くせ毛なのに伸ばしてとかしてとかむちゃなこと言って介助者から、えっー!と言われることもあるけど。
施設にいたらなおさらそうだろうなと思うし、障害者側も心おれて短髪刈り上げでいいやと身なりを気にすることをあきらめちゃうよな。


まあ、最終的に仕上がりはとてもよかった。
美容師さんも、アキも、そして「顔にかかっちゃう」と言ったカブキも素晴らしいと思った。

まあ、この美容院はとてもいい美容院なんです。
そもそも。
だから、美容院に文句を付けたいとかそういうことじゃなく、そういう「構造がある」ということを言いたかった、というのは付け加えておきます。






車募集

(BGM:Heiner Müller「Henry Hübchen / Walfriede Schmitt - Die Umsiedler ... (Schmulka/Siegfried)」from「Müller Texte Lesen」)
→劇作家の人なのね。
延々とドイツ語で何かを喋っているのが収録されている3枚組。
時折ためいきや笑いが会場から起きているので、きっと現場収録盤なのかしら。
こういうのも音源マニアとしてはとっておきたいが、ちょっとどういう内容かも知りたい。

「懐かしい」だけじゃない


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「関西ハードコア」という本を買いまして。
通販で買ってみましたが。

サイトにはこんな宣伝文句がありました。

「伝説復活!80s 関西ハードコアの伝説が明かされる!80 年代に駆け抜けたハードコアバンドたちにフォーカスして、当時起きた関西ハードコアシーンを深く掘り下げた内容」

ふむふむ。
これは読まねばなるまい。

俺は1966年生まれなので、80年代というと高校時代~大学時代、ということになる。
そもそも小学校の時からジャズが好きだった。
というのも、ビクトロン(エレクトーンのビクター版)を習っていたこともあって、ハービーハンコックなんかを耳コピなんかをしていた。
中学の時には鍵盤流れでYMOにはまり、逆に時代を遡ってメンバーのソロを聴きまくった。
「はっぴいえんど」まで戻ったところで、なぜかゴジラレコードだったり、PASSレコードに行き当たる。
そこから自主制作盤、いわゆるインディー盤の世界に浸かっていくことになるのであった。

で、DOLLを読むようになり、やっぱり若いですからね。
ロックに傾倒するわけですが、CRASSも聞きましたが、当然そこでディスチャージを聞くようになり、時ちょうど、スターリンがメジャーに行き、ADKレコード、AAレコードといったレーベルがスタート。

まあ、シーンが盛り上がっていく時期だったってこともあって、ハマってしまいましたね。

当時は千葉に住んでいたから、千葉のライブハウスにスタークラブが来ると言えば見に行き、カムズが来ると言えば見に行き、アレルギーも良く来てたので見に行ってた。
ウィラードとかゾルゲなんかも来てたような気がする。
ゼルダなんかも見に行きましたね。
とにかくなんでも見に行っていた。
東京にも時に見に行ったりしていたけど、やっぱ遠いしどっか敷居は高かった感じはあった。

でまあ、バンドもやってましたけど、そんなにたいした活動もなく、大学一年の時に自然解散しました。
練習の様子をカセットに録ってあったので、それを一曲、YOUTUBEに上げた(https://www.youtube.com/watch?v=Ik8paVE3Rfc&t=68s)。
ライブとかも録ったと思うけど、俺は持ってない。
あ、あと頼まれてボーカルとかやった覚えはありますね。
カバーバンドだったけど、その時にカバーしてたのがMOBSでした。
そう、ちょうど関西ハードコアってことになります。
ドラムも頼まれてやったりしたっけか。
それは法政大学の学生会館だったかでやった。

その後は大学での勉強が面白くなってきて、あまり音楽には触れなくなっていって、卒業してからはすぐに結婚したりして、あまりの貧乏に持ってたレコードも売って(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5274.html)…、と音楽と距離を取ってしまった、というか、とらざるを得なかった貧乏すぎて。
90年代はもう、そんなわけなので、俺の中では「音楽暗黒時代」で、90年代に流行ってたものは流行歌含めてまったくわかりません。

というわけで、80年代の日本のインディーは俺にとっては音楽の中で生きていた若い頃の歴史でもあって、すごくまあ、思い出すとあの「わくわくした感じ」が蘇ってくる。

当時はやっぱ怖かったんだよね。
虚勢を張って見に行ってた感じでしたよ。
特に、関西のバンドは怖かった。
そもそも、SNSとかネットとかない時代だから、わかんないわけですよ。
と同時に、まあそもそもハードコアパンクって、最初から今で言うコンプライアンス的なモノってない世界なワケだから。
なんでしょう、もう、今のパンクとかってどっか爽やかになっちゃったけど、そういうアレじゃないから。
客を集める気もなかろう、というか。
なんだろうな、あの世界観を知らない人に説明するのは難しいんだけど、まあ、だから音楽ではあるけど、商業音楽ではないし、生き方の問題というか。

う~ん、例えるのは難しいんだけど、横浜銀蠅が中学くらいの時に出てきて、あれは全く商業音楽じゃないですか。
音楽で生きていくための音楽、というか。
その真逆と言ったらわかってもらえるのかどうなのか。

まあ、それももちろん否定はしないけど、俺が衝撃を受けた、というか俺の初期衝動はやっぱりその真逆にあったモノだったんだよな。

というわけで、その頃の関西のことはだから音源になってるモノを聞いたりはしたけれど、シーンとしてよくわからないわけで。
それがなんか、まあこうやって本になって出るというのだから、そりゃ読むよな。

で、この頃の人たちも今もまだやってる人もいて。
だからきっと俺と同じ歳くらいなのかなあ。
なんかとてもうらやましいなあ、と思う。

あのとき、自然解散しなきゃよかったな、と思うときもある。
そうしたら、まだバンドもやってたかもしれない。
けっこう、あの自然解散が人生を分けたような気もする、時もある。

というわけで、まあその後ある程度生活が落ち着いてきて音楽をまた聴くようになっているわけですが、やっぱね、ライブに行くと生き返るのよね。
「今日疲れてるな、行くの止めようかな」とかくらい疲れてても、行って音を浴びると元気になったりするからね。

音楽ってすごい、って話なんだけど。

とはいえ、まあそんなこんなで今、スーパー猛毒ちんどんなんてバンドをやってる。
確かにまあ音楽の内容としては俺がやりたいモノとはちょっとズレてはいるけど、それでもまあ、一日も早くライブ復活できる日を願っております。
というか、人のライブも行きたいよ、ホント。

早くコロナ終われ!





車募集

(BGM:MATCHY with QUESTION?「ミッドナイト・シャッフル'08 remix」from「目覚めろ! 野性」)
→バックバンドはジャニーズなのだな。
なるほど。
まあ、うん、特に可もなく不可もない。
マッチの声を聞いてると、「黒柳さ~ん」を思い出してしまうベストテン世代。

「受けてやらなきゃかな…」のその後のその後


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まあ、お盆明けにアクムがいろいろあって、という話は書きました(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5278.html)。
今回は、その後のその後、という感じで。

先日、ちょっとみんなの様子を書いて集めなきゃいけない必要性にもかられたというのがあるんだけど、他のみんなの様子にマジって、もちろんアクムの様子もそこにありました。
(登場の時はこんな感じだった → http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-3764.html

アクムというのは、ここのブログで書いているだけで、普段は違う名前で呼ばれているんだけど、まあアクムというのもちょっとマイナスイメージもどうかと思うので(というか、まあアクムというのも彼からの発信ではあったんだが)、ちょっとここでもみんなが呼んでる名前に変えていこうかな、と思う。


*お盆明けて、ハヤテがガラッと変わった。耳を塞がなくなった、自分の仕事ができた(カゴとか、タオルたたむのとか)。直接声かけなくても、みんながネットの作業始めるとついていく。ご飯も一緒に食べている。彼自身はきっかけを求めていたなと思うけど、彼の気持ちが開きだしたタイミングがちょうど合ったという印象がある。

*取り込んだ洗濯物が入っているケースを「運ぼう!」と声をかけると、スっとひとりで持ち上げてネットの中にいった。その後もひとりで運ぶこと数回。だいたいはふたりで持っていくけど、なんだかハヤテが頼もしいなと思いました。

*食にそれほど興味はないのかと思っていたけど、ケイコさんの持ってきた「味付け玉子」や「エビ」を自分からもらいに行って食べていた。

*過去に一度だけ受け取った丼を見て「美味しそう」と言った事があった。
自分からこういう事を言うのを初めて聞いたので驚いた。
最近は、食後、たまーーーーーーに、「美味しかった」と言うことがある。
先日はこぼした染みを自分で丁寧に拭いていた。
食べてるときは、鼻歌と体揺らしが多い。

*朝運動に遅れていくとき、公園に行くみんなと車がすれ違う時がある。ヤッホーって感じでみんなに手をふると、みんなもオハヨーと振り返してくれる。
この前ハヤテもみんなと一緒に初めて手を降ってくれた。
今までだと、無視してるというよりそこまで気が回らないか、車に中の私に気が付かないかの感じだったのだが、少し慣れたというか、余裕が出てきたのかなと思った。

*今朝、ほんびぃで氷を取りに来たハヤテが初めて自分から「行ってきます!!」と言ってきた!!
今まで、「行ってらっしゃい、気をつけてね。」とか「行ってらっしゃい、にじ屋頑張ってね。」とかみんなに声をかけていたのだけれど、ハヤテからの返事は半分くらいだった。今日は普通にさらっと挨拶して出てった。顔つきもなんか穏やかだった。

*ハヤテに「まってて」とこちらがヒヤヒヤせずに言える感じが最近あって、より信じて頼れるというか、ハヤテのキャパが広がったんだなと感じてます

*「ヒヤヒヤせずに言える感じ」、私にも伝わります。
月曜のゆうがた、洗濯物を中で干していて、ハヤテは寝転がっていたのだけど、「洗濯物干すんだって。ハヤテも、やろ。」と声をかけたら、するっと起き上がり、干してました。
前だったら「なんで?」とか「わからない」とかひとこと挟んだと思うけど。
私とハヤテとの間で何かがあったわけではないけれど、そういうふうにハヤテが変わっているから、固定した人との関係性のことというより、ハヤテ自身の中で何かが変わったんだろうなと思いました。
自分をぎゅっと締め付けていたものをひとつ外したような。
今日、ハヤテは午後休憩で、私がネットで野菜を切っているときに戻ってきました。
先に入ってきたメンツと、おかえりーただいまーというやり取りをしてましたが、あとから入ってきたハヤテ、(手を洗いたかったのだと思うけど)私の後ろに来て「ただいま」と。
私に挨拶を、ハヤテの方からしてきたのは初めてでした。

*ほんびぃで氷をもってくるという作業で、人がいなければハヤテと二人で十分できた。ハヤテは、「持ってて」ができる。氷を入れて持っていくだけという見通しも合ったからだと思うが。ハヤテがすぐ脇でタンクを持ってるところに氷を入れるのは私としてもとても効率的だったし、蓋を閉めて、今度はクーラーボックスに持ち替えて同じ繰り返し。わたしがタンクを運び、ハヤテがクーラーボックスを運んだ。
この人は「はじめてのことはわからない」「失敗したら絶望」という世界にいただけで、そこが大分緩んできた(自信もついてきた)ように感じる。根拠のない自信があるということがどれだけ大事なことなのか、思い知らされる。

*作業中、ハヤテはあまり参加しない、ということが多かったが、先週の水曜日、値付けをしているあいだ、ハヤテが服置き場にいたので、何かはさせようと思った。その日私はたしかコバとコウヘイと、という感じだったので、ピンポイントでと思って、ゴミの段ボールを閉じるのをやらせてみた。「ハヤテー」と呼ぶと、とにかく返事がいい。段ボールの閉じ方は、蓋を閉める順番もちょっと複雑だし、力抜いて押さえないといけないしで諦めるかと思ったら、諦めなかった。で何度かやるうちにできるようになっていた。字も悩みながらだけど書いてた。で棚にぽんと置くだけだけど、「また呼ぶから」で何度かその作業をやっていた。


まあ、この「いい感じ」がいつまで続くのかわからないし、彼のことはまだよくわからない。
よくわからないけど、ものすごくこっちも考えてはいて、でも同時にそれを絶対に出さない、彼に伝えない、ということでなんだけど。
いわゆる「ものすごく見てるけど、徹底的に見てないふりをする」みたいな感じで。
「見てるよ」ってのは、彼にはそれだけでプレッシャーなんだよな。
それにそもそも、「見てるよ」って、いやらしいよね。
「俺たちも頑張ってるから」って言ってるみたいで。
んなこと、彼には関係ないわけで。

ま、特効薬はないんだ。

だから、一つ一つ、なにかに希望を感じたり、絶望を感じたり、まあその繰り返しでなんとかかんとか毎日をやっていくしかない、って感じ。
自信はないが、まあ一つ一つ。




車募集

(BGM:Art Farmer「Ditty」from「The Summer Knows」)
→トランペット、と思っていたら、まあそれもそうなんだけど、フランペット!。
なんか、トランペットとフリューゲルホルンを合わせたような楽器らしいけど、そういうのもやってる感じの人らしい。
ビクトロン(エレクトーンのビクター版)を習っていたこともあって、ジャズには近くて、一緒に習っていた二つ上のお兄さんにいろいろ教えてもらった中の一人。
なんかやってみたんだったかな、忘れたけど。
けっこう小学生で聞いてたから、イヤな子ども感あります。

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