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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

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監査ってのがありますが


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専従募集


監査というのがあって、まあ補助金をもらってますから、それには協力するし、というか、会計も会計士さんに確認してもらってるし、そのまま見せるにマッタク問題がないというか。
その辺きちんとしてない、と思われるのもしゃくなので、それはもうウェルカムでやってください、くらいの気持ちでいるんですが。

ただですね、困るのが「こういう書面に統一してください」みたいな。
そこにあわせるために、もう作業が増えるわけじゃないですか。
そんな時間があるなら、市丸たちと遊びに行ってた方がいいわ、と思うんだけど、そういう時間を「つぶさせる」んだよね、こういう作業。


俺のブレーンというか、仲間には教員も多いんだけど、彼らに言わせると「もう、なにか不祥事とか問題が起こるたびに、書類が増えるんだよ。やってられない。時間がなくなるだけだよ」ということになるんだけど、それはウチでも同じで。

だから、ありのままを見てくれよ、と思うわけです。

例えば、一週間市丸たちと暮らしてみる、にじ屋で仕事してみる、みたいなことをやってくれれば、どんな風に彼らが生きてるかわかるから。
書類云々、いわゆる「親からの苦情をどう処理していますか?」みたいなことって、そういうことじゃないんだよね。
書面でどうこうじゃないじゃない、そういうの。

でもまあ、書面で揃ってればOK、ってコトになるわけでしょ?
それってどうなのかな、とか思うワケです。

逆に、先に書いたように、一週間とは言わないけど、二三日、付き合ってもらえば、ウチのことはわかってもらえると思うんだよね。
市丸たち知的障害者が、生き生きと社会の中で生きていく為の、まあ有り体に言うと「自立」みたいな言葉になるのかもしれないけど、そういうことができてるかどうか、わかるから。


ま、ウチで監査の話になると、こんな話になるんだよね。
書面どうこうじゃなくて、別にありのまま見せるから、付き合ってよ、みたいな。
そっちの方が、なんかホントに監査じゃない?って思うんだけど。

それは、他のところに行って、イヤな思いばかりしてるからで。
一日、とある施設に見学に行かせてもらったとき、コンさんとかアキとか行ったんだったかな?
なんでそういう話になったか、ちょっと思い出せないんだけど、その時に、「もう、夕方とかになる前、午後の浅い時間で気持ち悪くなってきて」って、みんな言ってて。

もう、あまりの、そこにいた障害者の「死人の様」に、吐き気が止まらなかった、と。
いや、障害者が悪いんじゃなくて、そういう風に「仕向けている」のに、無関心な職員に、なにやらもうどうにもならなくなった、みたいなことで。

でもね、きっと書類は揃ってるわけだと思うんです。

それでいいのかな、と。


確かに、時間をかけない、というか、市の職員もどんどん数が減らされていて、そうなると、「書面でそろえてください」ってことになるのはわかる。
わかるけど、でも、書面でいいのかなあ、というか…。

国じゃあ、書面をてきとうに書いちゃって、何度も政治資金の金額書き換えた大臣もいるわけで、そういうことでいいの?というか。


いや、確かに難しい問題ではあります。
どこに視点を置くかで、いろいろな見方も変わりますから。

ウチの連中が「吐き気がした」と言っていたけど、「それでいいんじゃないの?」という人もいるだろうし、それに「死人のようだ」とか「生き生きしている」なんてのは主観であって、明確なラインがない。

それでは確かに監査にならない、感想だ、というのもわかる。

けど、我々がしていることは、いつだって点数化出来るモノでもないような気もするんだな。
だから、書面を作れ、ってのはわからなくもないが、そのためにこちらの労力を割くわけだから、それはどうなんだ?とも思うワケです。
その時間で、マジに彼らと飲みに行くことだって本当はできるわけだから。


つまりなにが仕事か?って話で、我々は市丸たちに付き合って、彼らの青春を取り戻すことが仕事であって、監査は役所の仕事でしょ?というか。
その人数が少ないから、削減されてるから、ってそのしわ寄せが市丸たちに行くのはどうなんだろう?と思うわけですよ。


なんでもかんでも、役所の言いなりになる作業所やヘルパー派遣事業所が多い昨今、こういう疑問を呈するところが少ないのがとても寂しいわけですが、どうですか?みなさん。

いや、監査が必要ないなんてマッタク思ってなくて、監査は必要なんです。
だからこそ、それを本当に有意義にすべきじゃないか、と思ってる、という話です。
書面に頼っていたら、まあ不正はなくならないしね…。







19mochituki小

hikouki2中shou

告知1

(BGM:細野晴臣「エキゾティカララバイ」from「シティ・ポップス《20世紀BEST》」)
→なんだこのクセになるリズムは…。
難解だけどポップ。
なんかいろいろ挑戦する人なんだよね、この人。

プロレスのおもちゃ箱


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アイスリボンの宮城もち選手を中心としたユニット「フランクシスターズ」というのがあるんだけど、その主催興行があるというので行ってきました横浜に。
その興行を知ったのは年末の大日後楽園大会でもち選手がロビーで宣伝してたからなんですけど、アキもまあ一緒に選手時代を過ごしてきたわけで、しかもタイヘンお世話になったと言うこともあり、ちょっと厳しめの日程だったけど、まあ行きましょう、と。

どうなんですかね。
プロレスの情報ってのは、まあ注視してればわかるんだろ思うんだけど、実際、そんなにパソコンに向かって調べる時間とかはないわけで、ツイッターだったりなんだったりで流れてこないとなかなかわからない。

つまり、プロレスに限らず、積極的なファンだったらこっちからHPとかを見るのかもしれないけど、そうじゃないと、なかなか情報がこちらまでこない、という結果に。
ツイッターとかFBとか、タイムラインに流れてくる、つまり向こうから情報がやってくれば、わざわざこっちからアクセスせずとも情報が到着します。
それでもまあ、「ええ~!こんな大会やってたの??行きたかった!」と後から思うことも多く、この辺ね、HPだけじゃダメだな、と改めて思いました。
物量を投入するというか、じゃんじゃんツイッターとかで流さないとダメですね。
ウチもちょっとこの辺考えて宣伝をしていかなきゃいけないな、と思う昨今、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

ま、このフランクシスターズの興行も、アキとしてはお世話になった先輩の興行ですから行きたい興行ランキングトップの方にになるわけですが、たまたま大日の興行で知りましたが、じゃなければ、わからなかったもんなあ。
やっぱね、この忙しい時代、そして情報がもう大量に流れている時代、ネットを検索して一つの情報にアクセスするってのはなかなか難しいんだよね。

いや、情報を拡散したい立場としては、気を引き締めていかなきゃいかんな、という話なんですが。


で、話戻しまして、この興行、面白かったです。
前日にイッテンヨンに行ってまして(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4676.html)、いわばプロレスメジャーの頂点の大会ですね。
それはそれですげかったし、面白かったし、興奮しました。

そして、一方、このフランクシスターズの大会は東京ドームに比べたらマッタク小さい会場で、そしてミニマムなモノだったといえますが、プロレスのおもちゃ箱をひっくり返したような大会だったと思います。
試合でちょうど、おもちゃのブロックをぶちまけた上でのデスマッチがあったりしましたが、まさにあの光景がこの大会を表しているように思いました。

各参加レスラーのキャラクターがきちんと一人一人突出してて、宮本裕向選手は神取忍選手に扮して登場し、まあもうその完コピぶりに驚かされたし、というか、まあ古賀シュウさん的なアレですけど、でも面白かったな。
パピヨン選手も魅力爆発だったし。


集束していく先はちょっと見えないけれど、大風呂敷を広げた、って意味ではなかなか面白かったんじゃないかと思うんだな。
キチッとできあがった新日に対して、インディーでしかできない大会だったという意味で、面白かった。

コレもプロレス。
アレもプロレス。
なんでもプロレスなんです。

ある雑誌記者がジャイアント馬場さんに「総合格闘技とはなんだ?」と尋ねられ、「キックとか関節とか何でもありの試合です」と言ったら、馬場さんが「それをプロレスって言うんだ」と言ったというエピソードがあるけれど、つまりはそういうことですね。
プロレスとはなんでもあり。

というか、何でもプロレスになるんだよね。
そもそもウチの毎日はけっこうプロレスだと思うし。

強い、すごい、だけがプロレスでしのぎを削る部分じゃないのよね。
楽しく、痛快で、ハチャメチャで、もっと言えば、それが着地点が見えないモノであったとしてもプロレス。
だから、リングがなくてもプロレスはできるし。

そんなことを改めて思いました。


しかし、フランクシスターズ。
命名はいいよね。
エロさもあるし、肉食感もある。
というのは、ちょっとぽっちゃり選手の集まりなんだわ。

そう考えると、どうですか。
いわゆるシュッとした美女系レスラーにもっと噛みついてもいい気もしますね。
今、そういう選手多いですから。
アイドル然とした感じの。
そうしたら、もっとなんか女性人気が上がるような気がしますね。

思い出すのは、カズミの引退前の自主興行で、シュッとしたトップレスラーとハム子選手、まあぽっちゃり選手の対決があったんだけど、その時、あまりプロレスの試合を見に行ったことのない女の子たちも一緒に見に行ってたんですけど、試合終わりに外にいたらその二人が出てきて、もうプロレス初見に近い女子軍団はみんなハム子さんに群がりましたから。
そのトップレスラー形無し、という。
普段は逆になるわけですけど、女性目線だとそうなる、という。
なかなか世の中の縮図だな、と思いましたけど。

この辺に照準を合わせていくというのも、一つ戦略だよな、とか。
女子プロレス界においては、そういうのも大事なんじゃないかなあ、と。







19mochituki小

hikouki2中shou

(BGM:骸akaGUY「祝いの島」from「アコーステック不法集会」)
→不法集会といえば、AAのハードコア不法集会からきてるわけですけど、ジャケットもそれを模した感じになっててなかなか愛を感じる。
まあ、日本であのコンピを越えるハードコアのコンピはあまりないのではないかと思ってまして、というか、世代的にね、そうなっちゃいます。
なんで、このアルバムはストレートになんか嬉しい。

変化は起こる


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昨年の写真をざっと見てまして。
なんか、まあ年賀状とかも作ったんで(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4670.html)。

まあ、いい写真ってのがけっこうありまして。
そのうちまた紹介したいんですけど。


で、一つ気づいたことがあって。
それは市丸なんだけど。

先日は、「照れる市丸」というのを書きましたけど(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4667.html)、いや、ライブの時の写真についてですね。


ここに来たばかりの頃、「市丸の目は三角だった」と誰もが言います。
「一緒に仕事したくない」と、井上達は会議で言いだし、何度もそれについて話し合いました。
まあ、内実としては、もう来ることに書面上はなっていましたけど、そういうこととは関係なく、「仲間になれない」と井上達は主張したわけです。

そのくらい、まあひどかった。

とにかくいつも怒ってる。
口に出る言葉と言えば、攻撃的で、叫ぶ、みたいな。
とにかく「普通の話が中々成り立たない」という感じ。
もちろん、今考えれば、そういうことばかりじゃなかったとも思うんだけど、その時の「印象」はそういう人だった。

「今週の様子を見よう」ということを、まあ話し合いの中で繰り返し、井上達も渋々同意、それを一ヶ月くらい繰り返して、やっと井上達も認めてくれた、という流れがありました。

確かに昔の写真を見ると、こんな感じで、まあこの業界ではよくある顔、といえば、そういう顔ですよね。

ichi4.jpg

ichi1.jpg

ichimaru1.jpg

例に違わず、基本、彼はこういう顔で怒っていた。

それがまあ、最近はこういう感じですから、人間変われば変わるもんだな、ってのがもう顔面の写真でわかる、というか。

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ichi6.jpg

もちろん、それでも今でも逆切れするし、気に入らないと辺り構わずにらみつけ、ケンカを売る。
ミツなんかに「なんだお前は!」なんてすごまれると、ミツには向かわないで、辺り構わずモノを押し倒したりもする。

だからまあ、そういうことがゼロになったわけではもちろんないんだけど。
でも、基本の部分のラインが変わったかな、とは思う。

今は、上記の昔の写真のような顔を見ることはほとんどない、というより、違う人のような気がする。


ちんどんでは、彼は基本「自由」担当というか、そもそも歌詞が覚えきれないので、自由しかないんですけど。
好き勝手暴れてください、と。

だから、ここぞとばかりに彼は「全力でがなって」いた。
もう、ヒドイ顔をしてがなっていた。
逆切れを昇華させるかのように、まあとにかく叫ぶ、じゃなくて、がなっていましたね。
でもまあ、「好き勝手暴れてください」担当なので、ライブ中くらいいいかな、と思っていました。

それもまた、逆にお客さんには人気でもあったし。
だから、放置してたんですけど。

この頃ですね。

yotuya13.jpg

でも、ここ一年くらいのライブの写真を見ると、あの「ガナリ」の顔がないんですよ。
イイ顔して歌ってる感じ。

もちろん、歌詞はメチャクチャですし、持ってるマイクは「呪い人形」と言われるあれなんですけど、でも、なんか穏やかなんだわ。
みんなと融和してる感じすらある。
「ガナリの写真」を探そうと思うと、ちょっと出てこない。

ちょっとかっこよくも見えてくる。

seitan27_20181226150454f82.jpg

まあ、どうなのかな。
問題はまだ山積してる感じだけど、わからないけど、きっと何かは変わってる。
大きく見ると、確実にやっぱ何かは変わっていて。

そんな市丸と、ウマい具合に毎日スイングできるといいんだけどな。






19mochituki小

hikouki2中shou

(BGM:鈴木蘭々「キミとボク」from「PONKICKIES MELODY 2」)
→ポンキッキがポンキッキーズになってた時のいろいろですけど、まあバブルっぽいし、フジテレビっぽいし、ちょっと嫌い要素が多いは多いんですけど、そこを抜くとけっこう音楽的にはこのアルバムは好きですね。
ただまあ、それを抜きにできるか?って話で、やっぱ聞いてると、「こんなの聞いてちゃいかん」という気がしてきてしまうところもなくはない。

前半のリアルと中盤の民俗学的?家族問題、そして終盤のSF ★ 映画 「来る」


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「来る!」
…なにが来るのか、って話なんだけども。

ホラーなのかな、と思って見に行ってみました。
コバと二人で。
コバは岡田さん大好きなんで行きたい、と。

まあ、あのコバが、V6が出てようがなんでも寝ちゃう感じのコバが2時間越えの映画をしっかり全部見てましたから、それなりに面白かったんではないかと思います。
いや、確かになんかおもしろかった。
というか、考えさせられました、というか。

これ、ホラーではないですね。
家族の問題というか、そういうのを扱ってる感じなんでしょうか。
それもこれも、「来る」の「なにが?」がハッキリしないことに要因があるようにも思えますが。

ま、おそらく原作にはあるんだと思うんだけど、映画化に際してカットした感じですね。
そもそも、なんで妻夫木さんが狙われるのか、というのがなあ…。
ちょっと俺は途中でトイレに立ってしまったのでその間になにか回想シーンがあったかもなんだけど、確かにちょっと疑わせるアレはありましたけど。


とにもかくにも、この妻夫木さん、黒木華さん夫婦がどうもすれ違ってる、というか、妻夫木さんが外面ヨシオというか、なんか調子がいいというか。
確かに、彼の友人もみんなそんな感じで。
実際、困ってから誰も助けてくれないし、まあ彼も助けを求めないし、その程度の付き合いなんだろうけど、この辺はリアルでしたね。

前半が確かに長いんだけど、結婚式の描写とか実家に黒木さんを連れて行く場面とか、けっこうリアルになってよかったと思いますね。
なんだろう、薄っぺらい、そして田舎特有、と「言われている」排他感とかが細かい会話とかの部分から伝わってきまして。

その感じを一気にまとった感じのクズっぽい男を妻夫木さんが怪演。
なんかすごい俳優さんですね。
もう薄っぺらがすげえ伝わってきます。
でも外には「いい人に見られたい」がすごい、というか。


で、まあその子どもが引き寄せてくる、みたいなことと考えていいんだろうな、「アレ」を。
そして、その「アレ」が「来る」という。
でもなあ、黒木さんの立場になってみたらなんかもう、かわいそうでしょうがないよ。
それがなんか、黒木さんの親もそうだった、みたいな「虐待の連鎖」の感じになっちゃってるけど、いやあ、でも妻夫木さんが悪かろうよ…。
まあ、そういう人を選んでしまった、って話かもしれないけど…。


ま、妖怪、というか化け物。
いはしないんだろうとは思います。
けど、それを作り出してるのは我々人間なんだわな。

途中にいろいろ民俗学者が解説というかしますけど(そいつもなんか最終的には悪いやつなんだけど)、口減らしとかそういうのを、なんか妖怪の仕業にしたんだよな、きっと。
開かずの間とかだって、いろいろな説があります。

でもまあ、それも貧困や差別が生んだ悲劇ではあったわけで、姥捨てにしても、なにも好きでやってるわけじゃないでしょう。
仕方なくやってた、というか。

なんか、この映画では、そういうことで犠牲になった子どもたち、つまり寂しい悲しい、もうこの世にはいない子どもたちが集まってきちゃった感じ、が「アレ」ということなんだろうかしら。

産まれてくる子は、場所も時代も、そして親も選べないから。
でも、まあそういう状況で生まれてはきちゃったわけだから、それでも生きていかなきゃならないんだけど…。
それもなんか、う~ん…、世の中は不公平というか、ままならんというか…。


映画としては、最後になぜか国家が頭を下げる感じの霊能者、松たか子さんが登場し、本気で除霊をしようとする、という段になって、いきなりホラー・ファンタジーに。
なかなかこの辺、すごい展開がたたみかけてきます。
前半ののんびりした流れが一気に巻かれていく感じ。
でもまあ、なんだか除霊できたんだかできなかったんだかよくわからないまま終わります。
こういう映画でありがちな、なんかパッと霧が晴れるように解決することなく終わるのはなかなか好感が持てました。


しかし、俳優さんがみんなすごいです。
黒木華さんの壊れていく感じ。
保育園での、パート先でのシーンなんか、なんかもう鬼気迫る感じがすごい。
先に書いたように妻夫木さんのクズっぷりもすごいし。
松たか子さんの妹の小松菜奈さんの実直なバカッぷりもステキだし。

なんかどうでしょう。
いや、確かに松たか子さんが出てきてやっとストーリーは集束するわけですけど、でもまあ、その部分なくてもよかったかな…。
黒木さんのトイレの場面でまとめちゃってもよかったのでは…、という気がします。

というのは、なんかせっかく薄っぺらな友人関係とか、うまくいかない夫婦関係とか、そういうリアルが、一気にSFになっちゃうんだもん。
国家が名刺持って訪ねてくる霊能者、って設定がもう無理よ…。

ちょっとそこで逆に醒めちゃった感じもあります。
でもまあ、その辺はしょうがないとして、それでも面白いです。
時間があったらぜひ見て欲しいな、と思います。
う~ん、でも、十代の人とか若い人にはちょっとピンとこないな。








19mochituki小

hikouki2中shou

(BGM:パム・ホール「ALL I WANT FOR CHRISTMAS IS YOU(恋人たちのクリスマス)」from「ウインターレゲエ~恋人達に贈る極上ラバーズソング集~」)
→この曲、まあクリスマスの代表曲だけに忌み嫌う人も多かろうかと思うんですが、けっこうオレは好きなのよね。
だけど、レゲにしちゃって大けがしております。

簡単な話じゃん


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ま、少子化なんて言われて久しい。
というか、もうずいぶん前から「高齢化社会」「少子化」というのはずっと社会のキーワードになってた。
なってはいたけど、なんら手は打たれてないように見える。

というと、消費税は高齢化社会に向けて作られた税なんじゃないの?という意見もあるかと思います。
確かに、増税分は社会保障に使う、とか言ってましたが、その約束はなされてない。
1割しか使われてない、というニュースもある。

まあ、つまり消費税ってのは「高齢化社会のため」っていうから勘違いしちゃうけど、働く人が少なくなるから所得税が取れなくなる。
だから、その分の補填の税金だ、ということが考えられる。
確かにこれは「高齢化社会のため」ではあるが、オレたち庶民が考える「高齢化社会のため」ではない。


よくよく考えてみたら、少子化や高齢化社会の問題は、早くに対策を立てないとどうにもならないわけですね。
出生率が1.4なんかになってから言ったんでは遅いわけです。
一昨年の数字ですけど。
少子化はその前からわかりきっていたことで、その対策を打ってこなかった、というか、実際に数字が向上していない、ということは、政府の無策を示しています。

にもかかわらず、政府は2025年までに1.8にするとか言ってる。
これまでずっと減少してきて、昨年も減少することは確実にもかかわらず、そういうことを言ってる。
そして、「子を産まないのは自分勝手だ」とかなんとか、まあ言いたい放題。
無策を棚に上げた厚顔無恥とはこのことで。


まあ、少子化を解決するには、まず保育園の充実とか、そういうことをすればいいわけです。
これは誰にだってわかることです。
子どもを預けられる場所がなければ、子どもを産むことはできません。

同時に、給与収入が下がっている今、子どもを産む、という決断がなかなかできないわけで、給与を上げる策を考えなければならない。
貯蓄ゼロが単身世帯で4割、2人以上の世帯でも3割、という日銀の調査結果もあります。
これでは子どもを産むという決断はできない。

同じように、高齢化社会の中、介護する人が少ない、なり手がいない、という問題もあります。
つまり、少子化や高齢化社会のことを解決するには、これらを一つ一つ解決すればいいわけです。


保育園を増やすために、どうしたらいいか?なんてのは簡単で、保育にかける補助金を増やせばいいんです。
保育士に渡る給料も増やす。
そうすればなり手が増え、保育園ができる。
資本主義社会というのは、そういうことでできています。
介護士も同様です。

そして、子ども手当を作る、増額する。
同時に、基本となる給与所得を増やすために非正規雇用の割合を減らす。
ブラック企業と言われる、労働者を疲弊させるだけの雇用のカタチを徹底的に取り締まる。

単純な話なんですよ。
金をそういう必要なところに直に使えばいいんです。


少子化を止めなければ、経済は収縮する一方です。
消費のないところに経済は発展しません。
もう一度日本を発展させたいのであれば、少子化対策は急務です。
それがうまく進めば、高齢化社会の問題は相対的には解決の方向に向かいます。

もしくは、そもそも非正規雇用を撤廃し、正規雇用、有休がきちんと取れる、いわゆる労働基準法に則った雇用形態を確保するだけで、正直保育園もそんなに必要なくなる可能性もあります。
つまり、どちらかの親が働かなくても済む可能性が高まるからです。
いや、まあ両親働きたい、という意思がある場合はそれはそれで保育園は必要なわけですけど、明確にそういう必要性があるのではなく、生活上仕方なく両親が働いている、というケースも今は多いと推測されるからです。


にもかかわらず、今の政府は直接そういうところには金をつぎ込まない。
非正規雇用も増える一方。
少子化を進めようとしてるとしか思えない。
つまり、経済発展をしようとしてるようにはマッタク見えない。
実際問題、我々のところに来る補助金だって、どんどん減ってる。

減らし方も巧妙で、「広く浅く」にしてみたり、「狭く浅く」にしてみたり、まあいろいろとやってくるわけです。
例えば、外出介護はどうした、とか、家事介護はどうとか、こっちは減らすけど、こっちは上げます、とか。
いやいや、そうじゃなくて、全部上げろや!ということなんですが。
相対的に、どこのヘルパー派遣事務所もカツカツの状況になってる。

民間に委託するとか、やり手を増やすんだとかいうけど、だからって状況は好転していない。
介護士のなり手はどんどん少なくなる一方。
そんな状況を打破するために、今度は外国人労働者を入れる、という。

違う違う!
給料上げりゃいいんだよ。
簡単な話なんだってば!








19mochituki小

hikouki2中shou

(BGM:エル&ギムギン「ショットガン」from「アカサカ・ソウル カヴァー編」)
→このコンピはまあどっからどう聞いてもカッコイイ。
洋楽カバーなんですが、基本、けっこう予想を越えてきます。
歌い手さんやバンドがしっかりしてるんでしょうけど、作る側もすごく力が入ってるというか、サウンドもすごくカッコヨクできていて楽しい一枚。
こういうのどんどん再発してほしい。

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